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みつ・る 【羸る】 (動ラ下二)🔗🔉

みつ・る 【羸る】 (動ラ下二) 疲れ果ててやせる。やつれる。「かくばかり―・れに―・れ片思ひをせむ/万葉 719」

みつ-ろう ―ラフ [0] 【蜜蝋】🔗🔉

みつ-ろう ―ラフ [0] 【蜜蝋】 蜜蜂から分泌され,蜜蜂の巣の主成分をなす蝋。巣を加熱圧搾して採取する。主成分はパルミチン酸ミリシルなどのエステル。化粧品やつや出し剤などの原料とする。蜂蝋。黄蝋。

みつ-わ [0] 【三つ輪】🔗🔉

みつ-わ [0] 【三つ輪】 (1)輪違い紋の一。三つの輪を交差させたもの。三つ輪違い。 (2)「三つ輪髷」の略。

みつわ-まげ [3] 【三輪髷】🔗🔉

みつわ-まげ [3] 【三輪髷】 女性の髪の結い方の一。髻(モトドリ)の先を三つに分け二つを左右で輪の形に束ね,他の一つを中央で結ぶ。江戸時代,女師匠・妾などの間で行われた。みつわ。みつまげ。

みつ-わ [0] 【密話】 (名)スル🔗🔉

みつ-わ [0] 【密話】 (名)スル ひそひそと話をすること。また,その話。密語。密談。「主人と―する体を看て/八十日間世界一周(忠之助)」

みつわり-ぎく [4] 【三つ割り菊】🔗🔉

みつわり-ぎく [4] 【三つ割り菊】 菊紋の一。丸の中に,三つに割った菊を花弁の先が向き合うように組み入れたもの。

みつ-わん [0] 【三つ椀】🔗🔉

みつ-わん [0] 【三つ椀】 大・中・小が一組みとなっている椀。大は飯椀,中は汁椀,小は「かさっこ」と呼び新香などに用いる。

み-て [2] 【見手】🔗🔉

み-て [2] 【見手】 見る人。見物人。

み-てい [0] 【未定】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

み-てい [0] 【未定】 (名・形動)[文]ナリ まだ決まっていない・こと(さま)。 ⇔既定 「卒業後の事は―」

みてい-こう ―カウ [2] 【未定稿】🔗🔉

みてい-こう ―カウ [2] 【未定稿】 まだ完成されていない原稿。書いたままで十分に推敲されていない原稿。

ミディ [1] midi🔗🔉

ミディ [1] midi 女性の洋装で,ふくらはぎの中間くらいの長さの丈。

ミディ [1] MIDI🔗🔉

ミディ [1] MIDI 〔musical instrument digital interface〕 シンセサイザー・シーケンサー・コンピューターなどの演奏情報を相互に伝達するためのデータ転送規格。

ミディアム [1] medium🔗🔉

ミディアム [1] medium (1)媒体。媒介。媒介物。 (2)顔料を溶かす媒剤。メディウム。 (3)霊媒。 (4)中間。「―-グレー」「―-ウエーブ」「―-サイズ」 (5)ビーフステーキの焼き方で,レアとウエル-ダンの中間のもの。

大辞林 ページ 155115