複数辞典一括検索+![]()
![]()
み-とり [0] 【見取り】 (名)スル🔗⭐🔉
み-とり [0] 【見取り】 (名)スル
(1)見て知ること。
(2)江戸時代,毎年収穫不同の土地の作況を調べて納米高を決めたこと。
(3)見取り小作のこと。
(4)「見取り算」の略。
→みどり(見取)
みとり-こさく [4] 【見取り小作】🔗⭐🔉
みとり-こさく [4] 【見取り小作】
江戸時代の小作形態の一。小作料を一定に決めず,年々の作柄を見てその年の小作料を決めるもの。新田や災害の多い地方に行われた。見取り。
みとり-ざん [3] 【見取り算】🔗⭐🔉
みとり-ざん [3] 【見取り算】
算盤(ソロバン)で,書いてある数字を見ながらする計算。見取り。
→読み上げ算
みとり-ず ―ヅ [3] 【見取り図】🔗⭐🔉
みとり-ず ―ヅ [3] 【見取り図】
(1)建物・地勢・配置などの大体をわかりやすく描いた図。
(2)製図用具を用いず,手がきで描いた図。
み-とり [0] 【看取り】🔗⭐🔉
み-とり [0] 【看取り】
病人のそばにいて世話をすること。看病すること。看護。
みどり [1] 【緑・翠】🔗⭐🔉
みどり [1] 【緑・翠】
(1)色の名。光の三原色の一。青色と黄色との中間の色。春・夏の木の葉や草の色。古くは,緑色から青色に至る広い範囲の色をさした。みどりいろ。「木々の―」
(2)緑色の木や草。新緑をいうことが多い。[季]夏。「―の季節」「―滴る野山」
みどり-いし [3] 【緑石】🔗⭐🔉
みどり-いし [3] 【緑石】
サンゴ礁を形成するイシサンゴの一種。群体をつくり,多数の短い枝が突出し,平盤状に広がる。房総以南の暖帯・熱帯海域に分布。
みどり-がめ [3] 【緑亀】🔗⭐🔉
みどり-がめ [3] 【緑亀】
イシガメ科のアカミミガメの子ガメの通称。キバラガメ・ミシシッピアカミミガメやフロリダガメの子を含めていうこともある。南北アメリカに産し,甲が美しい緑色を呈する。ペットとして飼育される。
みどり-げ [3] 【緑毛】🔗⭐🔉
みどり-げ [3] 【緑毛】
緑藻類ミドリゲ目の海藻。本州の太平洋側から南海にかけて分布,潮間帯の潮溜(シオダマ)りなどに生育する。藻体は緑色,糸状であるが手ざわりは硬く,海綿様。
大辞林 ページ 155122。