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みなみ-まち-ぶぎょう ―ブギヤウ [6] 【南町奉行】🔗⭐🔉
みなみ-まち-ぶぎょう ―ブギヤウ [6] 【南町奉行】
江戸町奉行の一。奉行所が北町奉行に対して南に位置したのでいう。数度移転したが,宝永(1704-1711)以降は数寄屋橋にあった。
→江戸町奉行
みなみ-まつり 【南祭】🔗⭐🔉
みなみ-まつり 【南祭】
京都,石清水(イワシミズ)八幡宮の臨時祭。陰暦三月の午(ウマ)の日に行われた(現在は九月一五日)。賀茂神社の祭りを「北祭」というのに対していう。[季]秋。
みなみ-まんしゅう-てつどう ―マンシウテツダウ 【南満州鉄道】🔗⭐🔉
みなみ-まんしゅう-てつどう ―マンシウテツダウ 【南満州鉄道】
ポーツマス条約によりロシアから獲得した長春以南の鉄道および付属事業を経営する目的で,1906年(明治39)設立された半官半民の国策会社。満州国成立とともに,同国内の鉄道全線の運営・新設を委託されたばかりでなく,鉱工業を中心とする多くの産業部門に進出し,植民地支配機構の一翼をになった。45年,中国が接収。満鉄。
みなみ-むき [0] 【南向き】🔗⭐🔉
みなみ-むき [0] 【南向き】
南の方に向いていること。「―の部屋」
みなみ 【南】🔗⭐🔉
みなみ 【南】
大阪市中央部,船場(センバ)・島之内の問屋街の南にあたり,道頓堀・宗右衛門町(ソウエモンチヨウ)・千日前・難波(ナンバ)新地・心斎橋筋・戎橋(エビスバシ)筋などを含む地域の総称。キタとともに大阪の二大盛り場をなす。
〔普通,ミナミと書く〕
みなみ 【南】🔗⭐🔉
みなみ 【南】
姓氏の一。
みなみ-じろう ―ジラウ 【南次郎】🔗⭐🔉
みなみ-じろう ―ジラウ 【南次郎】
(1874-1955) 陸軍軍人。大将。大分県生まれ。若槻内閣陸相を経て朝鮮総督となり,内鮮一体化を唱えた。第二次大戦後 A 級戦犯として,東京裁判で終身禁錮刑。54年仮出獄。
みなみあしがら 【南足柄】🔗⭐🔉
みなみあしがら 【南足柄】
神奈川県西部の市。もと宿場町から発達。最乗寺がある。写真フィルム工場が立地。
大辞林 ページ 155136。