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みなみ・する [0] 【南する】 (動サ変)[文]サ変 みなみ・す🔗🔉

みなみ・する [0] 【南する】 (動サ変)[文]サ変 みなみ・す 南の方向に進む。南進する。「奚(ナン)ぞ之(コノ)九万里にして―・することを以て為んや/西洋道中膝栗毛(七杉子)」

みなみちた 【南知多】🔗🔉

みなみちた 【南知多】 愛知県南西部,知多郡の町。知多半島南端に位置し,三河湾国定公園に属する。漁業のほか,愛知用水の通水で園芸農業が発達。

みな-みな [2] 【皆皆】🔗🔉

みな-みな [2] 【皆皆】 「皆」を強めた語。

みなみな-さま [2] 【皆皆様】🔗🔉

みなみな-さま [2] 【皆皆様】 ■一■ (名) 「皆様{■一■}」を強めた言い方。「御来場の―」 ■二■ (代) 「皆様{■二■}」を強めた言い方。「―,右手をごらん下さい」

みなみぶち 【南淵】🔗🔉

みなみぶち 【南淵】 姓氏の一。

みなみぶち-の-しょうあん ―シヤウアン 【南淵請安】🔗🔉

みなみぶち-の-しょうあん ―シヤウアン 【南淵請安】 飛鳥時代の学問僧。608年小野妹子に従って隋に渡り,640年帰国。中大兄皇子・中臣鎌足らに儒学を講じ,大化の改新に大きな影響を与えた。生没年未詳。

みなみむら 【南村】🔗🔉

みなみむら 【南村】 姓氏の一。

みなみむら-ばいけん 【南村梅軒】🔗🔉

みなみむら-ばいけん 【南村梅軒】 戦国時代の儒学者。出身・前歴は不明。天文(1532-1555)末年,土佐で朱子学を講じ禅儒の一致を説く。南学派の祖とされる。生没年未詳。

み-な-も [0] 【水面】🔗🔉

み-な-も [0] 【水面】 水面(スイメン)。みのも。「―にうつる影」

み-な-もと [0] 【源】🔗🔉

み-な-もと [0] 【源】 〔「水(ミ)の本(モト)」の意〕 (1)川の水の流れ出る所。水源。「川の―をさぐる」「槍ヶ岳に―を発している」 (2)物事の起こるはじめ。起源。根源。源流。「この行事は―を平安時代に求めることができる」

――清ければ流れ清し🔗🔉

――清ければ流れ清し 〔荀子(君道)〕 君が正しければ民も正しくなることのたとえ。

みなもと 【源】🔗🔉

みなもと 【源】 姓氏の一。嵯峨天皇がその皇子を臣籍に降下させ源姓を賜ったのに始まる。嵯峨・淳和・仁明・文徳・清和・宇多・醍醐・村上・花山などの諸源氏があるが,とりわけ清和源氏は畿内を中心に土着し,一一世紀以降には関東武士団を従えて,嫡流の頼朝による鎌倉幕府創設に至る。 →清和源氏 →嵯峨源氏 →村上源氏 →宇多源氏

大辞林 ページ 155137