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みの 【美濃】🔗🔉

みの 【美濃】 (1)旧国名の一。岐阜県の中部・南部に相当。濃州。 (2)岐阜県中南部の市。もと城下町。長良川の谷口集落から発達。美濃紙の産地。 (3)「美濃紙」の略。

ミノア-ぶんめい [4] 【―文明】🔗🔉

ミノア-ぶんめい [4] 【―文明】 〔Mina〕 ⇒クレタ文明(ブンメイ)

ミノア-もじ [4] 【―文字】🔗🔉

ミノア-もじ [4] 【―文字】 〔Mina〕 紀元前二〇〜前一二世紀に,エーゲ文明で使用された文字の総称。古い順に絵文字・線文字 A ・線文字 B の三種があり,粘土板に記されている。線文字 B 以外は未解読。クレタ文字。

みの-いも [2] 【蓑芋】🔗🔉

みの-いも [2] 【蓑芋】 サトイモの別名。

み-のう ―ナフ [0] 【未納】🔗🔉

み-のう ―ナフ [0] 【未納】 (料金・税金など)納めるべきものをまだ納めていないこと。 ⇔既納 「授業料―」

み-の-うえ ―ウヘ [0][4] 【身の上】🔗🔉

み-の-うえ ―ウヘ [0][4] 【身の上】 (1)人の身に関すること。境遇。「―を語る」「―相談」 (2)一生の運命。一生の大事。「もし違変あらば,―たるべし/浄瑠璃・廿四孝」

みのうえ-ばなし ―ウヘ― [5] 【身の上話】🔗🔉

みのうえ-ばなし ―ウヘ― [5] 【身の上話】 自分の境遇について打ち明けた話。

みのお 【箕面】🔗🔉

みのお 【箕面】 大阪府の市。大阪市北方にあたり住宅地として発展。北部に明治の森箕面国定公園がある。

みの-が [2] 【蓑蛾】🔗🔉

みの-が [2] 【蓑蛾】 (1)ミノガ科のガの総称。全世界で約八〇〇種,日本で約四〇種が知られている。はね・体とも黒か暗褐色のものが多い。雄の成虫にははねがあって飛ぶが,雌ははねが全くないか退化しており,蛆(ウジ)状で一生を蓑の中で過ごす。幼虫はミノムシ。オオミノガ・チャミノガ・ミノガなど。 (2)ミノガ科のガの一種。雄の開張25ミリメートル内外。全体が黒褐色で,スギ・マツその他の植物を食害する。日本から中央アジアまで分布。

みの-がき [2] 【美濃柿】🔗🔉

みの-がき [2] 【美濃柿】 ハチヤガキの別名。

みの-がこい ―ガコヒ [3] 【美濃囲い】🔗🔉

みの-がこい ―ガコヒ [3] 【美濃囲い】 将棋の駒組(コマグ)みの一。振り飛車と併用し,飛車の位置に王将を移し囲うもの。

みの-かさ [1] 【蓑笠】🔗🔉

みの-かさ [1] 【蓑笠】 みのとかさ。また,蓑を着て笠をかぶること。

大辞林 ページ 155150