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み-の-け [0] 【身の毛】🔗⭐🔉
み-の-け [0] 【身の毛】
からだに生えている毛。
――がよだ・つ🔗⭐🔉
――がよだ・つ
恐ろしさのあまり,身の毛がさか立つように感ずる。身の毛もよだつ。身の毛立つ。
みの-げ [0][2] 【蓑毛】🔗⭐🔉
みの-げ [0][2] 【蓑毛】
(1)蓑に編んだ茅(カヤ)や菅(スゲ)が乱れ垂れたもの。
(2)鷺(サギ)の首の,蓑のように垂れている羽。「鷺の―うちなびき/海道記」
みのけ-だ・つ [4] 【身の毛立つ】 (動タ五[四])🔗⭐🔉
みのけ-だ・つ [4] 【身の毛立つ】 (動タ五[四])
身の毛がよだつ。「恐ろしさに―・つ」
み-のごい ―ノゴヒ 【身拭】🔗⭐🔉
み-のごい ―ノゴヒ 【身拭】
(1)身体をぬぐうもの。手拭(テヌグ)い。[日葡]
(2)湯帷子(ユカタビラ)のこと。
みの-ごい ―ゴ
[2] 【蓑五位】🔗⭐🔉
みの-ごい ―ゴ
[2] 【蓑五位】
ササゴイの異名。
[2] 【蓑五位】
ササゴイの異名。
みの-こう ―カフ [0] 【箕甲】🔗⭐🔉
みの-こう ―カフ [0] 【箕甲】
破風(ハフ)のある屋根で,屋根面の破風側の端部にあらわれる曲面。破風の曲線に合わせて屋根面を丸めるために生じる。
み-の-こく [2] 【巳の刻】🔗⭐🔉
み-の-こく [2] 【巳の刻】
⇒巳(ミ)の時(トキ)
み-のこし [0] 【見残し】🔗⭐🔉
み-のこし [0] 【見残し】
見残すこと。また,見残したもの。
み-のこ・す [3][0] 【見残す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
み-のこ・す [3][0] 【見残す】 (動サ五[四])
全部を見られないで,一部を残す。「最後の一幕を―・して帰る」
みの-ごめ [0][2] 【蓑米】🔗⭐🔉
みの-ごめ [0][2] 【蓑米】
カズノコグサの異名。
みの-じま [0] 【美濃縞】🔗⭐🔉
みの-じま [0] 【美濃縞】
岐阜県羽島付近から産出する綿または絹綿交ぜ織りの縞織物。
みの-しゅう [2] 【美濃衆】🔗⭐🔉
みの-しゅう [2] 【美濃衆】
江戸時代,美濃国(現在の岐阜県南部)で,領地は一万石以下ではあるが,大名と同じ格式で交代寄合とされていたもの。すなわち,高木修理・高木図書助・高木大内蔵の三家。五年に一度参勤した。
み-の-しろ [4][0] 【身の代】🔗⭐🔉
み-の-しろ [4][0] 【身の代】
(1)「身の代金」の略。
(2)給金。「それ当座の―/歌舞伎・韓人漢文」
大辞林 ページ 155152。