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みみ-つき [0] 【耳付き】🔗🔉

みみ-つき [0] 【耳付き】 (1)耳がついていること。また,そのもの。「―のたらい」 (2)耳の形やかっこう。 (3)製材品で丸太外縁部のついた材。

ミミック [1] mimic🔗🔉

ミミック [1] mimic 動作・姿態・顔かたちなどに思想・感情を表現する技術。表情術。身振り。

みみっち・い [4] (形)🔗🔉

みみっち・い [4] (形) しみったれている。けち臭い。「それぐらいの金で―・いことを言うな」 [派生] ――さ(名)

みみ-どお ―ドホ [0] 【耳遠】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

みみ-どお ―ドホ [0] 【耳遠】 (名・形動)[文]ナリ (1)耳がよく聞こえない・こと(さま)。「年をとって―になる」 (2)聞き慣れていないさま。わかりにくいさま。「漢文調で―な表現」

みみ-どお・い ―ドホイ [3][4] 【耳遠い】 (形)[文]ク みみどほ・し🔗🔉

みみ-どお・い ―ドホイ [3][4] 【耳遠い】 (形)[文]ク みみどほ・し (1)耳がよく聞こえない。「―・くなる」 (2)聞きなれない。耳なれない。「政論などは寧ろ―・い方であつた/思出の記(蘆花)」

みみ-と・し 【耳疾し・耳聡し】 (形ク)🔗🔉

みみ-と・し 【耳疾し・耳聡し】 (形ク) 耳が鋭い。耳が早い。「さすがに―・く聞きつけて/堤中納言(貝あはせ)」

みみ-どしま [3] 【耳年増】🔗🔉

みみ-どしま [3] 【耳年増】 (性などについての)聞きかじりの知識が豊富な若い女。

みみなし-やま 【耳成山】🔗🔉

みみなし-やま 【耳成山】 奈良県橿原(カシハラ)市,藤原京跡の北にある小丘。海抜140メートル。大和三山の一。((歌枕))「香具山と―とあひし時立ちて見に来(コ)し印南国原(イナミクニハラ)/万葉 14」

みみ-なり [0][4] 【耳鳴り】🔗🔉

みみ-なり [0][4] 【耳鳴り】 外界に音源がないのに雑音が聞こえる状態。耳の疾患やアルコール中毒・高血圧症などが原因。神経系が侵されると高調音が持続的に,伝音系が侵されると低調音が断続的に聞こえる。耳鳴(ジメイ)。

みみ-な・れる [4] 【耳慣れる・耳馴れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 みみな・る🔗🔉

みみ-な・れる [4] 【耳慣れる・耳馴れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 みみな・る たびたび聞いて,めずらしくない。聞き慣れる。「―・れない外国語」

大辞林 ページ 155175