複数辞典一括検索+

みやけ-やすお ―ヤスヲ 【三宅泰雄】🔗🔉

みやけ-やすお ―ヤスヲ 【三宅泰雄】 (1908-1990) 地球化学者。岡山県生まれ。東京教育大教授。ビキニ水爆実験のあとビキニの周辺海域を調査。大気・海洋の放射能を調査・研究し,太平洋の放射能汚染を警告。また,第五福竜丸の保存に尽力。

みやけ-よねきち 【三宅米吉】🔗🔉

みやけ-よねきち 【三宅米吉】 (1860-1929) 考古学者・教育学者。紀伊生まれ。慶応義塾卒。日本考古学会を創設主宰。帝国博物館総長。東京高師校長。著「日本史学提要」「考古学研究」など。

みやげ [0] 【土産】🔗🔉

みやげ [0] 【土産】 (1)旅行先や外出先から家などへ持って帰るその土地の産物。つと。 (2)人を訪問する際持って行く贈り物。手みやげ。 (3)「土産金」の略。「やうやう銀二百枚―を付けます/浮世草子・桜陰比事 5」

みやげ-がね [0] 【土産金】🔗🔉

みやげ-がね [0] 【土産金】 嫁入り・養子縁組の際,嫁や養子が実家から持参した金。持参金。

みやげ-だんご [4] 【土産団子】🔗🔉

みやげ-だんご [4] 【土産団子】 (1)葬送の際,墓に持って行く団子。堂団子。杉団子。野辺送り団子。団子飯。 (2)盂蘭盆(ウラボン)に供える団子。

みやげ-ばなし [4] 【土産話】🔗🔉

みやげ-ばなし [4] 【土産話】 旅行中に見聞・体験した出来事についての話。

みやげ-もの [0] 【土産物】🔗🔉

みやげ-もの [0] 【土産物】 みやげとする品物。

みやけ-じま 【三宅島】🔗🔉

みやけ-じま 【三宅島】 伊豆七島の一。島全体が成層火山で,噴火の記録が多い。最高峰は雄山(オヤマ)で海抜813メートル。面積55平方キロメートル。

みや-こ [0] 【都】🔗🔉

みや-こ [0] 【都】 〔宮処(ミヤコ)の意〕 (1)皇居のある所。「奈良の―」「京都から東京に―を移す」 (2)首府。首都。 (3)政治・経済・文化の中心としてにぎやかな所。都会。あることが盛んであったり特徴であったりする都会。「花の―」「水の―ベニス」

大辞林 ページ 155186