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みやこ-いり [0] 【都入り】🔗🔉

みやこ-いり [0] 【都入り】 都に入ること。入京。

みやこ-うつり 【都移り・都遷り】🔗🔉

みやこ-うつり 【都移り・都遷り】 都が他の土地へ移ること。遷都(セント)。「―あるべしと聞こえしかども/平家 5」

みやこ-うり [3] 【都瓜】🔗🔉

みやこ-うり [3] 【都瓜】 マクワウリの別名。

みやこ-おおじ ―オホヂ [4] 【都大路】🔗🔉

みやこ-おおじ ―オホヂ [4] 【都大路】 都の広い路。人々の往来の激しい都の大路。

みやこ-おち [0] 【都落ち】🔗🔉

みやこ-おち [0] 【都落ち】 (1)都を追われて地方に逃げて行くこと。 (2)大都会,特に東京から地方に転勤すること。

みやこ-おどり ―ヲドリ 【都をどり】🔗🔉

みやこ-おどり ―ヲドリ 【都をどり】 京都祇園(ギオン)の芸妓により,甲部歌舞練場で四月一日から三〇日まで行われる催し。1872年(明治5)に始まる。[季]春。

みやこ-がい ―ガヒ [3] 【都貝】🔗🔉

みやこ-がい ―ガヒ [3] 【都貝】 ニシキガイの異名。

みやこ-ぐさ [3] 【都草】🔗🔉

みやこ-ぐさ [3] 【都草】 マメ科の多年草。日当たりのよい草地に生える。茎は細く,地をはう。葉は楕円形の小葉三個と同形の托葉二個からなる。五,六月ごろ,腋生(エキセイ)の花軸に鮮黄色の蝶形花を一〜三個つける。黄金花(コガネバナ)。烏帽子(エボシ)草。都花。[季]夏。 都草 [図]

みやこ-こしまき [4] 【都腰巻(き)】🔗🔉

みやこ-こしまき [4] 【都腰巻(き)】 毛糸でスカート状に編んだ腰巻。

みやこ-ざさ [3] 【都笹】🔗🔉

みやこ-ざさ [3] 【都笹】 小形のササ。京都比叡山で発見されたのでこの名がある。高さ1メートル内外で,枝が少ない。葉は広披針形で質薄く,下面に毛がある。

みやこ-じ ―ヂ [3] 【都路】🔗🔉

みやこ-じ ―ヂ [3] 【都路】 (1)都への道。都へ通ずる道。「―を遠みか妹がこのころは祈(ウケ)ひてぬれど夢(イメ)に見え来ぬ/万葉 767」 (2)都の道。都のちまた。

みやこ-そだち [4] 【都育ち】🔗🔉

みやこ-そだち [4] 【都育ち】 都会で育ったこと。また,その人。

大辞林 ページ 155187