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みやこ-わすれ [4] 【都忘れ】🔗⭐🔉
みやこ-わすれ [4] 【都忘れ】
ミヤマヨメナの栽培品種。春から初夏にかけて,青・紫・白などの花をつける。ノシュンギク。アズマギク。[季]春。《人恋し―が庭に咲き/高橋淡路女》
みやこ 【宮古】🔗⭐🔉
みやこ 【宮古】
岩手県東部,宮古湾に臨む市。三陸地方有数の漁港。水産加工・製材業も発達する。
みやこ-いっちゅう 【都一中】🔗⭐🔉
みやこ-いっちゅう 【都一中】
(初世)(1650-1724) 一中節の家元。京都の人。本名は恵俊。東本願寺派僧侶の出。角太夫節を学んでのち一中節を創始。初め須賀千朴を名乗り,のち都一中と称す。京都のほか,江戸の市村座にも出演して好評をえた。助六心中の語りが有名。都太夫一中。
みや-ごう ―ガウ [0][3] 【宮号】🔗⭐🔉
みや-ごう ―ガウ [0][3] 【宮号】
一家を立てた皇族に賜る称号。
みやこじ ミヤコヂ 【宮古路】🔗⭐🔉
みやこじ ミヤコヂ 【宮古路】
浄瑠璃太夫の家名。
みやこじ-ぶし ミヤコヂ― 【宮古路節・都路節】🔗⭐🔉
みやこじ-ぶし ミヤコヂ― 【宮古路節・都路節】
〔宮古路豊後掾(ブンゴノジヨウ)が創始したところからの名〕
豊後節の別名。
みやこじ-ぶんごのじょう ミヤコヂ― 【宮古路豊後掾】🔗⭐🔉
みやこじ-ぶんごのじょう ミヤコヂ― 【宮古路豊後掾】
(初世)(1660?-1740) 江戸中期の浄瑠璃太夫。京都の人。都一中の門弟で都国太夫半中と称したが,のち独立して宮古路国太夫と改称。その後,豊後掾を受領,1734年頃江戸に下って人気を得たが,36年豊後節が禁止されたため,京都に戻り,間もなく没した。
みやこ-じま 【宮古島】🔗⭐🔉
みやこ-じま 【宮古島】
宮古諸島の主島。全島平坦な隆起珊瑚礁の島。サトウキビを栽培。面積159平方キロメートル。
みやこ-しょうびん [4] 【宮古翡翠】🔗⭐🔉
みやこ-しょうびん [4] 【宮古翡翠】
ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。日本固有種。頭と下面は橙褐色,背・翼・尾は暗緑青色。1887年(明治20)宮古島で採集したとされる標本一体があるのみの絶滅種。
みやこ-じょうふ ―ジヤウフ [4] 【宮古上布】🔗⭐🔉
みやこ-じょうふ ―ジヤウフ [4] 【宮古上布】
沖縄県宮古島で織られる極上の苧麻(チヨマ)紺上布。慶長より明治中期まで薩摩上布とよばれていたもの。
みやこ-しょとう ―シヨタウ 【宮古諸島】🔗⭐🔉
みやこ-しょとう ―シヨタウ 【宮古諸島】
沖縄県,沖縄島と八重山諸島の間にある諸島。宮古島を主島とする。サトウキビ栽培が盛ん。宮古列島。
大辞林 ページ 155189。