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みやじだけ-せん ミヤヂダケ― 【宮地岳線】🔗🔉

みやじだけ-せん ミヤヂダケ― 【宮地岳線】 西日本鉄道の鉄道線。福岡県貝塚・津屋崎間,20.8キロメートル。福岡市の近郊鉄道。

みや-しばい ―シバ [3] 【宮芝居】🔗🔉

みや-しばい ―シバ [3] 【宮芝居】 ⇒宮地芝居(ミヤチシバイ)

みやじま 【宮島】🔗🔉

みやじま 【宮島】 厳島(イツクシマ)の別名。

みやじま-こうろ ―カウ― [5] 【宮島航路】🔗🔉

みやじま-こうろ ―カウ― [5] 【宮島航路】 JR 西日本の鉄道連絡航路。広島県宮島口と宮島間,1キロメートル。厳島(イツクシマ)と本土を結ぶ。

みやじま-ざいく [5] 【宮島細工】🔗🔉

みやじま-ざいく [5] 【宮島細工】 厳島(イツクシマ)で作られる木工芸品。肥松(コエマツ)の盆・杓子など。

みやしろ 【宮代】🔗🔉

みやしろ 【宮代】 埼玉県東部,南埼玉郡の町。古利根川の右岸に位置。東武動物公園がある。

み-やす・い [3] 【見易い】 (形)[文]ク みやす・し🔗🔉

み-やす・い [3] 【見易い】 (形)[文]ク みやす・し (1)見るのが容易である。見るのに苦労しない。「―・い所に看板を出す」「―・い紙面」 (2)だれにでもすぐわかる。「―・い道理だ」 (3)見苦しくない。見た感じがよい。めやすし。「―・からず呼びよせて/枕草子(四四・春曙抄本)」 [派生] ――さ(名)

みや-すずめ [3] 【宮雀】🔗🔉

みや-すずめ [3] 【宮雀】 (1)神社に住んでいる雀。 (2)神社に仕える身分の低い神官を卑しめていう語。「憎い奴の,―の分として/狂言記・禰宜山伏」

みやす-どころ 【御息所】🔗🔉

みやす-どころ 【御息所】 〔「みやすみどころ」の音便形「みやすんどころ」の撥音「ん」の無表記〕 「みやすんどころ」に同じ。「いかなる女院,―とも見奉るか/太平記 21」

みやず-ひめ 【宮簀媛】🔗🔉

みやず-ひめ 【宮簀媛】 尾張の国造(クニノミヤツコ)の祖先。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の妃。尊は東征の帰途,草薙(クサナギ)の剣(ツルギ)を媛に預け,媛は神剣をまつって熱田神宮の起源をなしたという。

大辞林 ページ 155193