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み-やぶ・る [0][3] 【見破る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
み-やぶ・る [0][3] 【見破る】 (動ラ五[四])
かくしていることを見ぬく。うそ・秘密・計略などを見ぬく。看破する。「正体を―・る」「うそを―・る」
[可能] みやぶれる
みやべ 【宮部】🔗⭐🔉
みやべ 【宮部】
姓氏の一。
みやべ-きんご 【宮部金吾】🔗⭐🔉
みやべ-きんご 【宮部金吾】
(1860-1951) 植物学者。江戸下谷の生まれ。札幌農学校に学び,キリスト教に入信。樺太・千島・北海道など北方植物を調査研究し,生物分布境界線(宮部線)を設定。また,日本の植物病理学の基礎を築いた。北大教授。
みやべ-ていぞう ―テイザウ 【宮部鼎蔵】🔗⭐🔉
みやべ-ていぞう ―テイザウ 【宮部鼎蔵】
(1820-1864) 幕末の志士。肥後の医家の生まれ。横井小楠とともに熊本藩の志士の領袖(リヨウシユウ)。吉田松陰と東北を巡遊,のち上京して尊攘運動に参加。八月一八日の政変後,長州藩のために画策するが,池田屋で新撰組に襲われ自刃した。
みや-ぼり [0] 【宮彫(り)】🔗⭐🔉
みや-ぼり [0] 【宮彫(り)】
神社・仏閣などの,柱・欄間(ランマ)・蟇股(カエルマタ)・妻飾りなどに施した彫刻。「―大工」「―師」
みやま-うすゆきそう ―サウ [0] 【深山薄雪草】🔗⭐🔉
みやま-うすゆきそう ―サウ [0] 【深山薄雪草】
キク科の多年草。高山に生える。エーデルワイスに似ているが,全体に小さい。灰白色の綿毛を密生。高さ約15センチメートル。夏,茎頂に淡黄色の頭花を一〇個内外密につけ,総苞葉が数個星形にある。ヒナウスユキソウ。
みやま-おだまき ―ヲ― [5] 【深山苧環】🔗⭐🔉
みやま-おだまき ―ヲ― [5] 【深山苧環】
キンポウゲ科の多年草。高山に生え,栽培もされる。オダマキの原種といわれ,よく似ているが丈が低い。初夏,茎頂に青紫色の花を二,三個開く。
みやま-おろし [4] 【深山颪】🔗⭐🔉
みやま-おろし [4] 【深山颪】
深山から吹き下ろす風。
みやま-がくれ [4] 【深山隠れ】🔗⭐🔉
みやま-がくれ [4] 【深山隠れ】
奥山に深く隠れていること。「かたちこそ―の朽木なれ心は花になさばなりなむ/古今(雑上)」
大辞林 ページ 155198。