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みょうぎ-さん メウギ― 【妙義山】🔗⭐🔉
みょうぎ-さん メウギ― 【妙義山】
群馬県西部にある山峰群。火砕岩・溶岩からなる。最高峰は相馬(ソウマ)岳(1104メートル)。浸食が進み,奇岩・怪石・絶壁に富む。上毛三山の一。
みょうぎしょう ミヤウギセウ 【名義抄】🔗⭐🔉
みょうぎしょう ミヤウギセウ 【名義抄】
「類聚(ルイジユ)名義抄」の略称。
みょう-きょう メウキヤウ [0] 【妙境】🔗⭐🔉
みょう-きょう メウキヤウ [0] 【妙境】
(1)風光のすぐれた土地。
(2)学問・技芸などの絶妙の境地。佳境。妙所。
みょう-きょう ミヤウキヤウ [0] 【明鏡】🔗⭐🔉
みょう-きょう ミヤウキヤウ [0] 【明鏡】
「めいきょう(明鏡)」に同じ。「―また台(ウテナ)になし/謡曲・卒都婆小町」
みょう-ぎょう ミヤウギヤウ [0] 【明経】🔗⭐🔉
みょう-ぎょう ミヤウギヤウ [0] 【明経】
経書すなわち周易・尚書・詩経・三礼・左伝・論語・孝経など,中国の儒教の経典を学び明らかにすること。めいけい。
みょうぎょう-てん ミヤウギヤウ― 【明経点】🔗⭐🔉
みょうぎょう-てん ミヤウギヤウ― 【明経点】
ヲコト点の一種。平安後期以降,明経博士家で漢籍の訓読に用いられた。めいけいてん。
みょうぎょう-どう ミヤウギヤウダウ [3] 【明経道】🔗⭐🔉
みょうぎょう-どう ミヤウギヤウダウ [3] 【明経道】
律令制における大学寮の学科の一。儒教の経学を専攻する。平安時代以降,紀伝道が盛んとなるにしたがい次第に衰え,教官の世襲化が強まり,中原・清原両氏の家学となった。
みょうぎょう-の-いえ ミヤウギヤウ―イヘ 【明経の家】🔗⭐🔉
みょうぎょう-の-いえ ミヤウギヤウ―イヘ 【明経の家】
明経道を専門に修める家柄。平安中期以降中原・清原の両家が世襲した。みょうぎょうけ。
みょうぎょう-の-しょう ミヤウギヤウ―シヤウ 【明経の生】🔗⭐🔉
みょうぎょう-の-しょう ミヤウギヤウ―シヤウ 【明経の生】
律令制における大学寮において明経道を修める学生。みょうぎょうせい。
みょうぎょう-はかせ ミヤウギヤウ― [5] 【明経博士】🔗⭐🔉
みょうぎょう-はかせ ミヤウギヤウ― [5] 【明経博士】
明経道の教官の長。本来は博士あるいは大学博士といい,教授陣の長とされたが,四道の成立,ことに紀伝道の興隆後は一道の教官としての面が強まった。
大辞林 ページ 155212。