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みょう-く メウ― [1] 【妙句】🔗🔉

みょう-く メウ― [1] 【妙句】 巧みな言い回し。うまい言葉。

みょう-けい メウ― [0] 【妙計】🔗🔉

みょう-けい メウ― [0] 【妙計】 すぐれたはかりごと。妙策。

みょう-けん メウ― 【妙見】🔗🔉

みょう-けん メウ― 【妙見】 「妙見菩薩」の略。

みょうけん-こう メウ―カウ [0] 【妙見講】🔗🔉

みょうけん-こう メウ―カウ [0] 【妙見講】 妙見菩薩を信仰する日蓮宗信者の講。

みょうけん-ぼさつ メウ― 【妙見菩薩】🔗🔉

みょうけん-ぼさつ メウ― 【妙見菩薩】 北斗七星を神格化した菩薩。国土を守り幸福をもたらすといい,日本では特に眼病の治癒を祈る修法(妙見法・北斗法)の本尊とする。像は二臂(ニヒ)または四臂で雲や竜に乗る。尊星王。北辰菩薩。

みょう-けん ミヤウ― [0] 【冥譴】🔗🔉

みょう-けん ミヤウ― [0] 【冥譴】 人間の目には見えない,神仏の罰。「―何ぞ遁(ノガ)るることを得ん/太平記 17」

みょう-げん ミヤウ― [0] 【明眼】🔗🔉

みょう-げん ミヤウ― [0] 【明眼】 何ものをも見抜くことのできる心の目。「是れ三学を明らむる―/沙石 2」

みょう-げん ミヤウ― [0] 【冥顕】🔗🔉

みょう-げん ミヤウ― [0] 【冥顕】 冥界と顕界。「―につけてその恐れ少なからず候/平家 3」

みょうけん-さん メウケン― 【妙見山】🔗🔉

みょうけん-さん メウケン― 【妙見山】 大阪府北西部,兵庫県との境にある山。海抜660メートル。山頂に能勢妙見堂がある。

みょうけん-じ メウケン― 【妙顕寺】🔗🔉

みょうけん-じ メウケン― 【妙顕寺】 京都市上京区にある日蓮宗の寺。日蓮宗四大本山の一。山号,具足山。1321年日像の開基。京都における日蓮宗最初の寺。

みょう-ご ミヤウ― [0][1] 【明後】🔗🔉

みょう-ご ミヤウ― [0][1] 【明後】 「にち(日)」「ねん(年)」などの語の上に付いて,日または年が次の次であることを表す。

みょうご-にち ミヤウ― [3] 【明後日】🔗🔉

みょうご-にち ミヤウ― [3] 【明後日】 明日の次の日。あさって。

みょうご-ねん ミヤウ― [0][3] 【明後年】🔗🔉

みょうご-ねん ミヤウ― [0][3] 【明後年】 来年の次の年。さらいねん。

みょう-ご ミヤウ― [1] 【冥護】🔗🔉

みょう-ご ミヤウ― [1] 【冥護】 神仏がひそかに守ってくれること。「神明の―に拠らんと/金色夜叉(紅葉)」

みょう-こう メウ― [0] 【妙工】🔗🔉

みょう-こう メウ― [0] 【妙工】 すばらしい細工。すぐれた工(タクミ)。

大辞林 ページ 155213