複数辞典一括検索+

――に尽・きる🔗🔉

――に尽・きる 立場・状態などによる恩恵が多く,ありがたいと思う。「男―・きる」

みょう-りょ ミヤウ― [1] 【冥慮】🔗🔉

みょう-りょ ミヤウ― [1] 【冥慮】 神仏のみ心。神仏のおぼしめし。「仏陀の―にそむくべからず/平家 2」

みょう-れい メウ― [0] 【妙齢】🔗🔉

みょう-れい メウ― [0] 【妙齢】 〔「妙」は若い意〕 若い年頃。女性についていう。妙年。「―の美女」

みょうれん-じ メウレン― 【妙蓮寺】🔗🔉

みょうれん-じ メウレン― 【妙蓮寺】 京都市上京区寺内通にある本門法華宗の大本山。山号,卯木山。永仁年間(1293-1299)日像の開基。

ミヨー Darius Milhaud🔗🔉

ミヨー Darius Milhaud (1892-1974) フランスの作曲家。フランス六人組の中心的存在。多調和音による独特の響きをもつ音楽で知られる。バレエ曲「世界の創造」,ピアノ曲「ブラジルへの郷愁」など。

みよ-かし [3] 【見よかし】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

みよ-かし [3] 【見よかし】 (形動)[文]ナリ 〔「見る」の命令形に終助詞「かし」の付いた語。「みよがし」とも〕 これを見よと言わんばかりに見せびらかすさま。これ見よがし。「故意(ワザ)と其手紙に封をせずに明けて―にしてあるから/福翁自伝(諭吉)」

みよかし-がお ―ガホ 【見よかし顔】🔗🔉

みよかし-がお ―ガホ 【見よかし顔】 これ見よがしな顔つき。「―に桜子の花のよそ目もねたましや/謡曲・三山」

みよ-げ [2] 【見好げ】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

みよ-げ [2] 【見好げ】 (形動)[文]ナリ 見た目に好ましいさま。「―な一間に相対(サシムカ)つて/多情多恨(紅葉)」

み-よし [0] 【水押・舳】🔗🔉

み-よし [0] 【水押・舳】 〔「みおし」の転〕 (1)船首先端の水を切る部材で,船体構成上の主要材。近世以来,水切りのよい一本水押が主用されて和船の特徴の一つとなった。みおし。によし。にょし。ねうし。 →和船 (2)〔(1)からの転〕 船首。 ⇔とも

みよし 【三好】🔗🔉

みよし 【三好】 (1)愛知県中部,西加茂郡の町。自動車工業を中心に内陸工業が盛ん。 (2)徳島県北西部,三好郡の町。葉タバコを栽培。

大辞林 ページ 155223