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ミルトン John Milton🔗🔉

ミルトン John Milton (1608-1674) イギリスの詩人。ピューリタン革命を支持する著作を著し,内面的自由の主張と共和制擁護の論陣を張る。晩年,失明の逆境の中で宗教的主題による深遠な叙事詩を口述した。叙事詩「失楽園」「復楽園」,悲劇「闘士サムソン」など。

みる-な [2] 【海松菜】🔗🔉

みる-な [2] 【海松菜】 オカヒジキの別名。

みるな-の-ざしき 【見るなの座敷】🔗🔉

みるな-の-ざしき 【見るなの座敷】 昔話の一。一軒家に泊まった旅の男が,戒めを破って禁断の部屋をのぞいたために幸福を失うというもの。

ミルフィーユ [3] (フランス) millefeuille🔗🔉

ミルフィーユ [3] (フランス) millefeuille 〔「千枚の葉」の意〕 薄いパイを何層も重ねたパイ菓子。カスタード-クリームなどをはさむ。

みる-べき 【見る可き】 (連語)🔗🔉

みる-べき 【見る可き】 (連語) (1)見る値打ちがあるほどすぐれているさま。「これらの作品には―ものがある」 (2)特にそれとはっきり見えるような。「―成果が上がらない」

ミルボー Octave Mirbeau🔗🔉

ミルボー Octave Mirbeau (1848-1917) フランスの作家。ブルジョア社会を鋭く風刺批判した自然主義的な作品で知られる。小説「小間使いの日記」,戯曲「事業は事業」など。

みるま-に 【見る間に】 (連語)🔗🔉

みるま-に 【見る間に】 (連語) 見ているうちに。見る見る。「―雲が広がった」「船は―海中に消えた」

みる-みる [1] 【見る見る】 (副)🔗🔉

みる-みる [1] 【見る見る】 (副) 〔動詞「見る」を重ねた語〕 (1)見ているうちに。たちまち。「―うちにたいらげる」「―火が燃え広がる」 (2)見ながら。「むなしき御からを―,なほおはするものと思ふが,いとかひなければ/源氏(桐壺)」

みる-め [2][1] 【海松布・水松布】🔗🔉

みる-め [2][1] 【海松布・水松布】 海草ミルの別名。和歌などで「見る目」にかけ用いられることが多い。「―かる方やいづこぞさをさして我に教へよあまの釣舟/伊勢 70」

大辞林 ページ 155235