複数辞典一括検索+

みんげい-ひん [0] 【民芸品】🔗🔉

みんげい-ひん [0] 【民芸品】 庶民生活の中から作り出されたその地方独特の手工芸品。

みん-けん [0] 【民権】🔗🔉

みん-けん [0] 【民権】 人民が政治に参加する権利。「自由―」

みんけん-しゅぎ [5] 【民権主義】🔗🔉

みんけん-しゅぎ [5] 【民権主義】 (1)民権の伸張を目的とする主義。 (2)孫文の唱えた三民主義の一。 →三民主義

みんけん-とう ―タウ [0] 【民権党】🔗🔉

みんけん-とう ―タウ [0] 【民権党】 民権の維持・拡張を主義とする党派。主に立志社の別称として用いられた。

みんけん-ろん [3] 【民権論】🔗🔉

みんけん-ろん [3] 【民権論】 人民の権利・自由が保障されてこそ国家の権力が伸張されるという主張。明治前半に国権論に対して唱えられた。

みん-こ [1] 【民戸】🔗🔉

みん-こ [1] 【民戸】 中国,明代の戸籍の一。農民・商人と匠戸に編入されない手工業者から成り,州県に属し,税役を課せられ,里甲制の基礎となった。

みん-こう ―カウ 【岷江】🔗🔉

みん-こう ―カウ 【岷江】 中国,四川省中部を流れる河川。省北端の岷山に源を発し,南流して四川盆地をうるおし,長江に注ぐ。長さ630キロメートル。ミン-チアン。

みんこう-ちょう ―テウ [3][0] 【民工潮】🔗🔉

みんこう-ちょう ―テウ [3][0] 【民工潮】 現代中国農民の大規模な出稼ぎをいう。「盲流」と同義であるが,労働力の再配分という積極的な意義に着目して言い換えたもの。

みんごうにっそ ミンガウニツソ 【岷江入楚】🔗🔉

みんごうにっそ ミンガウニツソ 【岷江入楚】 源氏物語の注釈書。五五巻。中院通勝著。1598年成立。三条西実枝(サネエダ)の講義の聞き書きに「河海抄」「花鳥余情」「弄花抄」「細流抄」などの説を取捨して自説を加えた古注集成の最大のもの。みんごうじっそ。

みん-こく 【民国】🔗🔉

みん-こく 【民国】 「中華民国」の略。

みん-ごと [1] 【見ん事】 (副)🔗🔉

みん-ごと [1] 【見ん事】 (副) 「見事」を強めた言い方。「―罰も当たらず/浄瑠璃・大職冠」

大辞林 ページ 155244