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むこじま-めぐろ [5] 【聟島目黒】🔗⭐🔉
むこじま-めぐろ [5] 【聟島目黒】
メグロの亜種。ハハジマメグロよりやや小さく,淡色の小鳥。小笠原諸島聟島列島に分布していたが,1930年(昭和5)以降個体数が激減し,絶滅したとされる。
む-こせい [2] 【無個性】 (名・形動)🔗⭐🔉
む-こせい [2] 【無個性】 (名・形動)
個性がない・こと(さま)。
[派生] ――さ(名)
ムコ-たとうるい ―タタウルイ [4] 【―多糖類】🔗⭐🔉
ムコ-たとうるい ―タタウルイ [4] 【―多糖類】
〔ムコは(ラテン) mucus から。動物の粘性分泌物の意〕
アミノ糖を含む多糖類の総称。ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸など。
むご-たらし・い [5] 【惨たらしい・酷たらしい】 (形)[文]シク むごたら・し🔗⭐🔉
むご-たらし・い [5] 【惨たらしい・酷たらしい】 (形)[文]シク むごたら・し
目をそむけたくなるほどひどい。残酷である。無慈悲である。むごらしい。「焼け跡の―・い死体」「―・い目にあわせる」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
むこ-とり [3][2] 【婿取り】🔗⭐🔉
むこ-とり [3][2] 【婿取り】
娘に婿を迎えること。
むことり-むすめ [5] 【婿取り娘】🔗⭐🔉
むことり-むすめ [5] 【婿取り娘】
婿を迎える必要のある家つきの娘。
むこ-の-とまり 【武庫泊】🔗⭐🔉
むこ-の-とまり 【武庫泊】
兵庫県武庫川河口付近にあった古代の海港。「見渡せば―ゆ出づる舟人/万葉 283」
むこ-ひきでもの 【婿引き出物】🔗⭐🔉
むこ-ひきでもの 【婿引き出物】
婚礼の際,舅(シユウト)から新郎へ贈る引き出物。むこひきで。
むこ-ぼし 【婿星】🔗⭐🔉
むこ-ぼし 【婿星】
彦星(ヒコボシ)の異名。
むこ-ようし ―ヤウシ [3] 【婿養子】🔗⭐🔉
むこ-ようし ―ヤウシ [3] 【婿養子】
養子縁組によって婿となった人。
むこようし-えんぐみ ―ヤウシ― [6] 【婿養子縁組】🔗⭐🔉
むこようし-えんぐみ ―ヤウシ― [6] 【婿養子縁組】
男子が養子縁組によって養子となり,同時に養親の娘と婚姻すること。
むご-らし・い [4] 【惨らしい・酷らしい】 (形)[文]シク むごら・し🔗⭐🔉
むご-らし・い [4] 【惨らしい・酷らしい】 (形)[文]シク むごら・し
「むごたらしい(惨)」に同じ。
む-こん [0] 【無根】🔗⭐🔉
む-こん [0] 【無根】
根拠とする事実のないこと。「事実―」
む-こん [0] 【夢魂】🔗⭐🔉
む-こん [0] 【夢魂】
夢を見ている人の魂。また,夢。「―何処にか飛ぶ/愛弟通信(独歩)」
大辞林 ページ 155307。