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むし-かえし ―カヘシ [0] 【蒸(し)返し】🔗🔉

むし-かえし ―カヘシ [0] 【蒸(し)返し】 蒸し返すこと。また,蒸し返したもの。「―の御飯」「議論の―」

むし-かえ・す ―カヘス [3][0] 【蒸(し)返す】 (動サ五[四])🔗🔉

むし-かえ・す ―カヘス [3][0] 【蒸(し)返す】 (動サ五[四]) (1)一度蒸したものを,さらに蒸すこと。「饅頭(マンジユウ)を―・す」 (2)一度解決した事柄をまた問題にする。「話を―・す」 [可能] むしかえせる

むし-かがり [3] 【虫篝】🔗🔉

むし-かがり [3] 【虫篝】 夏,田畑の害虫を誘い集めて焼き殺すために焚(タ)く火。[季]夏。《―さかんに燃えて終りけり/高野素十》

む-しかく [2] 【無資格】🔗🔉

む-しかく [2] 【無資格】 そのことをするのに必要な資格がないこと。「―診療」

む-じかく [2] 【無自覚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-じかく [2] 【無自覚】 (名・形動)[文]ナリ 自分の責任や義務などを自覚しない・こと(さま)。「―な言動」「自分の立場に―だ」 [派生] ――さ(名)

むし-かご [0] 【虫籠】🔗🔉

むし-かご [0] 【虫籠】 スズムシ・マツムシなどの虫を入れて飼う籠。また,虫取りの際に虫を入れる籠。[季]秋。

むし-がし ―グワシ [3] 【蒸(し)菓子】🔗🔉

むし-がし ―グワシ [3] 【蒸(し)菓子】 蒸して作った菓子。饅頭(マンジユウ)・蒸し羊羹(ヨウカン)・ういろうなど。

むし-かぶり [3] 【虫齧り】🔗🔉

むし-かぶり [3] 【虫齧り】 腹痛や陣痛。 →虫が齧(カブ)る

むしかめ-ば 【虫噛め歯】🔗🔉

むしかめ-ば 【虫噛め歯】 むしば。むしくいば。[和名抄]

むし-がり [0] 【虫狩(り)】🔗🔉

むし-がり [0] 【虫狩(り)】 野に出て虫を探し捕らえること。

むし-がれい ―ガレヒ [3] 【虫鰈】🔗🔉

むし-がれい ―ガレヒ [3] 【虫鰈】 カレイ目の海魚。全長60センチメートルに達するが,多くは約30センチメートル。体は長卵形で,口はやや大きく,目は体の右側にある。有眼側は淡褐色で,黒褐色の大小の円形の斑紋が散在する。冬に美味。干物にされる。日本近海と東シナ海に分布。ミズガレイ。

大辞林 ページ 155318