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むすび-さより [4] 【結び針魚】🔗🔉

むすび-さより [4] 【結び針魚】 三枚におろして骨を抜いたサヨリを結んだもの。吸い物種(ダネ)にする。

むすび-じょう ―ジヤウ [0] 【結び状】🔗🔉

むすび-じょう ―ジヤウ [0] 【結び状】 「結び文(ブミ)」に同じ。

むすび-つき [0] 【結び付き】🔗🔉

むすび-つき [0] 【結び付き】 かかわり合い。関係。「政治家と企業との―」

むすび-とうだい [4] 【結び灯台】🔗🔉

むすび-とうだい [4] 【結び灯台】 宮中などで用いた灯火の一種。白木の柳の枝など細い丸木三本を緒で結び合わせ,上下を広げて上に油皿を置き点火するもの。竹の灯(トモシビ)。 結び灯台 [図]

むすび-の-かみ [5] 【結びの神】🔗🔉

むすび-の-かみ [5] 【結びの神】 男女の縁を取り結ぶという神。縁結びの神。仲人のことにもいう。 →産霊(ムスヒ)の神

むすび-ばな [3] 【結び花】🔗🔉

むすび-ばな [3] 【結び花】 色糸を結んで花の形にしたもの。衣服や調度の飾りとした。

むすび-ぶくろ 【結び袋】🔗🔉

むすび-ぶくろ 【結び袋】 口をひもで結ぶように作った袋。「ぬさを―に入れて/拾遺(雑上詞)」

むすび-ぶみ [0] 【結び文】🔗🔉

むすび-ぶみ [0] 【結び文】 細く巻きたたんだ書状の上端または中央を折り結んで,結び目に一筋墨を引いたもの。古くは艶書(エンシヨ)に,のちには正式の書状にも用いた。結び状。

むすび-まつ 【結び松】🔗🔉

むすび-まつ 【結び松】 契りを結んだり幸福を願うため,しるしとして結ぶ松の小枝。「磐代の野中に立てる―心も解けず古(イニシエ)思ほゆ/万葉 144」

むすび-みつば [4] 【結び三つ葉】🔗🔉

むすび-みつば [4] 【結び三つ葉】 ミツバを二,三本合わせて結んだもの。吸い物のあしらいなどにする。

むすび-め [0] 【結び目】🔗🔉

むすび-め [0] 【結び目】 ひもなどを結び合わせたところ。

むすび-め-りろん [5] 【結び目理論】🔗🔉

むすび-め-りろん [5] 【結び目理論】 三次元空間の閉曲線(結び目)を研究対象とする位相幾何学の一分野。結び糸理論。

むすび-あわ・す ―アハス [5] 【結び合わす】🔗🔉

むすび-あわ・す ―アハス [5] 【結び合わす】 ■一■ (動サ五[四]) 「結び合わせる」に同じ。「綱を―・す」 ■二■ (動サ下二) ⇒むすびあわせる

大辞林 ページ 155343