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むだ-ば [0] 【無駄歯】🔗🔉

むだ-ば [0] 【無駄歯】 歯車で,かみ合わせる歯の数以外に加える一枚の歯。相手を変えて歯の磨滅を平均化する。

むだ-ばな [0] 【無駄花・徒花】🔗🔉

むだ-ばな [0] 【無駄花・徒花】 咲いても実を結ばない花。特に,雄花のこと。あだ花。

むだ-ばなし [3] 【無駄話・徒話】 (名)スル🔗🔉

むだ-ばなし [3] 【無駄話・徒話】 (名)スル 役に立たない話。「喫茶店で友人と―して過ごす」

むだ-ばら [0] 【無駄腹・徒腹】🔗🔉

むだ-ばら [0] 【無駄腹・徒腹】 無益に腹を切ること。何の意味もない切腹。

むだ-ぼね [0] 【無駄骨・徒骨】🔗🔉

むだ-ぼね [0] 【無駄骨・徒骨】 〔「無駄骨折り」の略〕 役に立たない努力をすること。効果のない骨折り。「調停工作は―に終わった」「―を折る」

むだぼね-おり ―ヲリ [0] 【無駄骨折り】 (名)スル🔗🔉

むだぼね-おり ―ヲリ [0] 【無駄骨折り】 (名)スル 無駄な骨折り。むだ骨。

む-たまがわ ―タマガハ 【六玉川】🔗🔉

む-たまがわ ―タマガハ 【六玉川】 六か所にある玉川の総称。 →玉川

むたまがわ ムタマガハ 【六玉川】🔗🔉

むたまがわ ムタマガハ 【六玉川】 六か所の玉川(六玉川)を詠み込んだ歌詞による邦楽曲各種の正称または通称。玉川。 (1)箏曲組歌。宝暦(1751-1764)ごろ三橋検校作曲。 (2)地歌箏曲手事物「玉川」の通称。地歌(原曲)は寛政(1789-1801)ごろ国山勾当作曲。箏手付不詳。 (3)長唄「六玉川琴柱(コトジ)の雁(カリガネ)」の通称。1829年(文政12)四世杵屋六三郎作曲。 (4)新内節「六玉川秀歌姿見(シユウカノスガタミ)」の通称。文化(1803-1817)ごろ二世鶴賀新内作曲。 (5)富本節または清元節「草枕露の玉歌和(タマガワ)」の通称。1846年(弘化3)三世鳥羽屋里長作曲。 (6)山田流箏曲。{(5)}の移曲。

むたまがわ ムタマガハ 【武玉川】🔗🔉

むたまがわ ムタマガハ 【武玉川】 雑俳撰集。一八編。一五編まで慶紀逸(ケイキイツ)編,一六編以下は二世紀逸編。一一編以下「燕都枝折(エドシオリ)」と改題。1750〜76年刊。前句付を普及させ,「柳多留」以下の類書に影響を与えた。

むだ-めし [0] 【無駄飯・徒飯】🔗🔉

むだ-めし [0] 【無駄飯・徒飯】 仕事もしないのに食う飯。

大辞林 ページ 155358