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むだめし-ぐい ―グヒ [4][0] 【無駄飯食い】🔗🔉

むだめし-ぐい ―グヒ [4][0] 【無駄飯食い】 何の役にも立たずに,むだに日々を送っている者。

む-たん [0] 【夢譚】🔗🔉

む-たん [0] 【夢譚】 夢物語。

む-だん [0] 【無断】🔗🔉

む-だん [0] 【無断】 許しを得ないこと。ことわらないこと。「―で他人の物を借りる」「―欠勤」

む-たんぽ [2] 【無担保】🔗🔉

む-たんぽ [2] 【無担保】 担保を提供しないこと。無抵当。

むたんぽ-うらがき [5] 【無担保裏書】🔗🔉

むたんぽ-うらがき [5] 【無担保裏書】 裏書人が,手形あるいは小切手上の担保責任を負わない旨を付記してする裏書。

むち 【貴】🔗🔉

むち 【貴】 神や人を敬っていう語。「大日(オオヒルメノ)―/日本書紀(神代上訓注)」

むち [1] 【鞭・笞・策】🔗🔉

むち [1] 【鞭・笞・策】 (1)馬や牛を打って追い進めたり,罪人や自分の意に従わぬ者を打ったりするのに使う細長いもの。革・竹・木・籐(トウ)などで作る。「―を入れる」「―をくれる」「―をあてる」 (2)物を指し示したりするための細長い棒。「―で黒板の文字を指す」 (3)人をしかったり激励したりするための言葉や行為。「愛の―」「飴(アメ)と―」

む-ち [1] 【無知・無智】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ち [1] 【無知・無智】 (名・形動)[文]ナリ (1)何も知らないこと。知識がないこと。また,そのさま。「―につけ込む」「―をさらけ出す」 (2)学問のないこと。無学。 (3)知恵がないこと。おろかなこと。また,そのさま。「―な顔つき」

――の知🔗🔉

――の知 真の知に至る出発点は無知を自覚することにある,とするソクラテスの考え方。

む-ち [1] 【無恥】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ち [1] 【無恥】 (名・形動)[文]ナリ 恥を恥とも思わず,平気な・こと(さま)。恥知らず。「厚顔―」「―な言動」

むち-あぶみ [3] 【鞭鐙】🔗🔉

むち-あぶみ [3] 【鞭鐙】 鞭と鐙。

――を合わ・す🔗🔉

――を合わ・す 馬に乗って速く走らせるとき,鞭をあてるのに合わせて鐙をあおる。「その勢五百余騎,―・せて追かけたてまつる/平家 4」

むち-うち [0][4] 【鞭打ち】🔗🔉

むち-うち [0][4] 【鞭打ち】 (1)鞭で打つこと。 (2)馬の体で,乗り手の鞭があたる部分。 (3)「鞭打ち症」の略。

むちうち-しょう ―シヤウ [4][0] 【鞭打ち症】🔗🔉

むちうち-しょう ―シヤウ [4][0] 【鞭打ち症】 外力により頭が激しく前後に振れたとき,頸椎(ケイツイ)および周囲の支持組織が損傷を受けて起こる諸症状。受傷の瞬間の頭部の振れ方が鞭の先が描く軌跡に似るのでこの名がある。鞭打ち症候群。頸椎捻挫(ネンザ)。

大辞林 ページ 155359