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むなかた-しこう 【棟方志功】🔗🔉

むなかた-しこう 【棟方志功】 (1903-1975) 版画家。青森市生まれ。原始美術にも似た力強い版画を制作。自らの木版画を板画(バンガ)と称した。

むなかた-じんじゃ 【宗像神社】🔗🔉

むなかた-じんじゃ 【宗像神社】 福岡県宗像郡にある辺津(ヘツ)宮(玄海町田島に鎮座)・中津宮(大島村に鎮座)・沖津宮(大島村沖島に鎮座)の三宮の総称。祭神は湍津姫命(タギツヒメノミコト)・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)・田心姫命(タゴリヒメノミコト)。海上交通の要衝にあり,古くから朝野の信仰が厚い。宗像大社。

むな-かなもの [3] 【胸金物】🔗🔉

むな-かなもの [3] 【胸金物】 鎧(ヨロイ)の胸板に打った金物。

むな-がわら ―ガハラ [3] 【棟瓦】🔗🔉

むな-がわら ―ガハラ [3] 【棟瓦】 屋根の棟に用いられる瓦。熨斗(ノシ)瓦・雁振(ガンブ)り瓦・鬼瓦などがある。むねがわら。

むな-かんじょう ―カンヂヤウ [3] 【胸勘定】 (名)スル🔗🔉

むな-かんじょう ―カンヂヤウ [3] 【胸勘定】 (名)スル 「胸算用(ムナザンヨウ)」に同じ。「商法個(アキユウド)の―/安愚楽鍋(魯文)」

むなぎ 【鰻】🔗🔉

むなぎ 【鰻】 「うなぎ」に同じ。「―をとると川に流るな/万葉 3854」

むな-ぎ [0] 【棟木】🔗🔉

むな-ぎ [0] 【棟木】 屋根の骨組みの頂部に用いられる水平材。棟に用いる木。むねぎ。 →小屋組

むな-くそ [0] 【胸糞】🔗🔉

むな-くそ [0] 【胸糞】 胸を卑しめていう語。むねくそ。

――が悪・い🔗🔉

――が悪・い 気持ちが悪い。不愉快である。いまいましい。「話を聞くだけでも―・くなる」

むな-ぐら [0] 【胸倉・胸座】🔗🔉

むな-ぐら [0] 【胸倉・胸座】 着物を着たとき,左右の襟の重なり合うあたり。むながらみ。「―をつかむ」

むな-ぐるし・い [5] 【胸苦しい】 (形)[文]シク むなぐる・し🔗🔉

むな-ぐるし・い [5] 【胸苦しい】 (形)[文]シク むなぐる・し 胸が押さえられているような感じで息が苦しい。「―・くて寝つかれない」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

むな-ぐるま 【空車】🔗🔉

むな-ぐるま 【空車】 (1)屋根のない車。「―に魚(イオ)塩積みて持て来たり/宇津保(藤原君)」 (2)人の乗っていない車。からぐるま。「のせてやる我が心さへとどろきてねたくも返す―かな/頼政集」

大辞林 ページ 155373