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むとべ-よしか 【六人部是香】🔗🔉

むとべ-よしか 【六人部是香】 (1806-1863) 幕末の国学者・神官。山城の人。通称は縫殿など,号は葵舎。平田篤胤門下。民間の産須那(ウブスナ)神の役割を強調した。著「顕幽順考論」「産須那社古伝抄広義」など。

ムトン [1] (フランス) mouton🔗🔉

ムトン [1] (フランス) mouton ⇒ムートン

む-とんじゃく ―トンヂヤク [2] 【無頓着】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-とんじゃく ―トンヂヤク [2] 【無頓着】 (名・形動)[文]ナリ 気にしないこと。物事にこだわらないこと。また,そのさま。むとんちゃく。「何事にも―な性格」「服装には―だ」 [派生] ――さ(名)

む-とんちゃく [2] 【無頓着】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-とんちゃく [2] 【無頓着】 (名・形動)[文]ナリ 「むとんじゃく(無頓着)」に同じ。

むな 【空・虚】🔗🔉

むな 【空・虚】 名詞の上に付いて,「むなしい」「何もない」などの意を表す。「―言」「―頼み」「―車」

むな 【胸】🔗🔉

むな 【胸】 「むね(胸)」の転。多く他の語の上に付いて複合語として用いられる。「―板」「―毛」「―苦しい」

むな 【棟】🔗🔉

むな 【棟】 「むね(棟)」の転。他の語の上に付いて複合語として用いられる。「―木」「―瓦」

むな-あて [0][4] 【胸当て】🔗🔉

むな-あて [0][4] 【胸当て】 「むねあて(胸当)」に同じ。

むなあて-ぎり [5] 【胸当て錐】🔗🔉

むなあて-ぎり [5] 【胸当て錐】 錐の一種。工作物に直角になるように胸でおさえ,片手で支えハンドルを持ち,もう一方の手で回転ハンドルを回して穴をあけるもの。胸当てドリル。胸ボール。むねあてぎり。

むな-いた [0] 【胸板】🔗🔉

むな-いた [0] 【胸板】 (1)胸部の平たいところ。「―が厚い」 (2)鎧(ヨロイ)の前立挙(マエタテアゲ)の上につける鉄板。 →大鎧

むな-がい [0] 【胸繋・鞅】🔗🔉

むな-がい [0] 【胸繋・鞅】 〔「むなかき」の転〕 馬具の一。胸から鞍橋(クラボネ)を通し,前輪の(シオデ)に結ぶ紐(ヒモ)。革・組緒(クミオ)などで作られる。 →三繋(サンガイ)

むな-かき 【鞅】🔗🔉

むな-かき 【鞅】 「むながい」に同じ。[和名抄]

むなかた 【宗像】🔗🔉

むなかた 【宗像】 福岡県北部の市。もと宿場町・市場町として発達。北九州市・福岡市の中間で,住宅地化が進む。

大辞林 ページ 155372