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むな-ふだ [0] 【棟札】🔗🔉

むな-ふだ [0] 【棟札】 棟上げの際,施主・施工者・年月日・工事の由緒などを記して棟木に打ちつける札。棟木に直接書いたもの(棟木銘)もある。むねふだ。

むな-ぼね [0] 【胸骨】🔗🔉

むな-ぼね [0] 【胸骨】 胸の骨。きょうこつ。

むなもち-ばしら [5] 【棟持ち柱】🔗🔉

むなもち-ばしら [5] 【棟持ち柱】 (1)棟木を直接支える柱。 (2)神明造りで,妻壁に突き出た棟木を支えるために外側に独立して立てた柱。小狭(オサ)柱。

むな-もと [0] 【胸元・胸許】🔗🔉

むな-もと [0] 【胸元・胸許】 胸のあたり。胸の前。むなさき。「―にピストルを突きつける」「―をはだける」

むな-もん [2] 【棟門】🔗🔉

むな-もん [2] 【棟門】 二本の柱とその上部を連結する冠木(カブキ)で,切妻造りの屋根を支えた平入りの門。公家・武家などの門として用いられた。むねもん。むねかど。 棟門 [図]

むな-やけ [0][4] 【胸焼け】🔗🔉

むな-やけ [0][4] 【胸焼け】 「むねやけ(胸焼)」に同じ。

むな-わ・く 【胸分く】 (動カ下二)🔗🔉

むな-わ・く 【胸分く】 (動カ下二) 胸で草木を押し分ける。「さ雄鹿の―・け行かむ秋野萩原/万葉 4320」

むな-わけ 【胸分け】🔗🔉

むな-わけ 【胸分け】 (1)胸で草を押し分けて進むこと。むねわけ。「さ雄鹿の―にかも秋萩の散り過ぎにける盛りかも去ぬる/万葉 1599」 (2)胸のはば。むねはば。「―の広き我妹(ワギモ)/万葉 1738」

む-に [1] 【無二】🔗🔉

む-に [1] 【無二】 ふたつとないこと。かけがえのないこと。無比。無類。「―の親友」「唯一―」

むに [1] 【牟尼・文尼】🔗🔉

むに [1] 【牟尼・文尼】 〔仏〕 〔梵 muni 賢者・聖者の意〕 (1)沈黙の行を修する人。 (2)釈迦の敬称。釈迦牟尼。

ムニエル [1] (フランス) meunire🔗🔉

ムニエル [1] (フランス) meunire 魚に小麦粉をまぶしてバターで焼いた料理。ムニエール。

むにねん-うちはらいれい ―ウチハラヒレイ 【無二念打払令】🔗🔉

むにねん-うちはらいれい ―ウチハラヒレイ 【無二念打払令】 ⇒異国船打払令(イコクセンウチハライレイ)

大辞林 ページ 155376