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む-へん 【謀反】🔗🔉

む-へん 【謀反】 古代,律の八虐の一。第一番目の重罪。天皇を殺害し,国家の転覆をはかろうとすること。 →むほん(謀叛)(2)

む-へんざい [2] 【無辺際】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-へんざい [2] 【無辺際】 (名・形動)[文]ナリ 〔「むへんさい」とも〕 限りのないこと。はてしなく広いこと。また,そのさま。無限。「―に広がる」「―の大空」

む-ほう ―ハフ [0] 【無法】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ほう ―ハフ [0] 【無法】 (名・形動)[文]ナリ (1)法が無視されていること。「―地帯」 (2)法にそむいていること。乱暴で道理に合わないこと。むちゃなこと。また,そのさま。「―の振る舞い」「―なやり方」 (3)程度を超えている・こと(さま)。むちゃくちゃ。「―に暑うございましたが/天うつ浪(露伴)」 [派生] ――さ(名)

むほう-もの ―ハフ― [0] 【無法者】🔗🔉

むほう-もの ―ハフ― [0] 【無法者】 法を無視する者。乱暴で無茶をする者。

む-ぼう [0] 【無帽】🔗🔉

む-ぼう [0] 【無帽】 帽子をかぶっていないこと。

む-ぼう [0] 【無謀】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ぼう [0] 【無謀】 (名・形動)[文]ナリ よく考えずに行うこと。結果も考えず乱暴に物事を行う・こと(さま)。「―運転」「―の挙に出る」「―な登山計画」 [派生] ――さ(名)

む-ほうしゅう ―ホウシウ [2] 【無報酬】🔗🔉

む-ほうしゅう ―ホウシウ [2] 【無報酬】 報酬がないこと。報酬を受けないこと。

むほう-とう ―タフ [0] 【無縫塔】🔗🔉

むほう-とう ―タフ [0] 【無縫塔】 「卵塔(ラントウ)」に同じ。

む-ぼうび ―バウビ [2] 【無防備】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ぼうび ―バウビ [2] 【無防備】 (名・形動)[文]ナリ 災害や危難に対する準備のない・こと(さま)。「地震に―の都市」「―な国境地帯」 [派生] ――さ(名)

むぼうび-とし ―バウビ― [5] 【無防備都市】🔗🔉

むぼうび-とし ―バウビ― [5] 【無防備都市】 戦時において敵に対する防御・抵抗を放棄した状態にある都市。国際法上,攻撃が禁止されている。無防守都市。

む-ほん [0] 【無品】🔗🔉

む-ほん [0] 【無品】 〔「むぼん」とも〕 親王で,位階をもたないこと。

大辞林 ページ 155388