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むりょう-じゅ-いん ―リヤウ―ン [4] 【無量寿院】🔗🔉

むりょう-じゅ-いん ―リヤウ―ン [4] 【無量寿院】 (1)〔仏〕 兜率天(トソツテン)の内院である四九院の一。 (2)藤原道長の建てた法成寺阿弥陀堂の称。

むりょう-じゅ-ぶつ ―リヤウ― [4] 【無量寿仏】🔗🔉

むりょう-じゅ-ぶつ ―リヤウ― [4] 【無量寿仏】 阿弥陀仏の異名。

むりょう-たいすう ―リヤウ― [4] 【無量大数】🔗🔉

むりょう-たいすう ―リヤウ― [4] 【無量大数】 数の単位。一億不可思議。すなわち 10 [塵劫記]

むりょう-むへん ―リヤウ― [0]-[0] 【無量無辺】🔗🔉

むりょう-むへん ―リヤウ― [0]-[0] 【無量無辺】 はかり知れないこと。数限りないこと。「金銀等の宝を掘出る事,―也/今昔 2」

むりょうぎ-きょう ムリヤウギキヤウ 【無量義経】🔗🔉

むりょうぎ-きょう ムリヤウギキヤウ 【無量義経】 法華三部経の一。一巻。481年,曇摩伽陀耶舎(ドンマカダヤシヤ)訳。無相の一法から無量の意味が生ずると説く。

むりょうじゅ-きょう ムリヤウジユキヤウ 【無量寿経】🔗🔉

むりょうじゅ-きょう ムリヤウジユキヤウ 【無量寿経】 浄土三部経の一。二巻。252年,魏の康僧鎧(コウソウガイ)訳と伝える。法蔵菩薩が四八の大願を立ててついに阿弥陀仏となり,衆生(シユジヨウ)を救うことを説く浄土教の根本聖典。大無量寿経。大経。双巻経。

む-りょく [1] 【無力】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-りょく [1] 【無力】 (名・形動)[文]ナリ 勢力・能力・体力などのないこと。事を実現させる力をもたないこと。また,そのさま。 ⇔有力 「テロ行為に対して―な警備態勢」「―な首脳部」 [派生] ――さ(名)

むりょく-かん [3][2] 【無力感】🔗🔉

むりょく-かん [3][2] 【無力感】 自分が無力であるとわかったときの,虚脱したような感じ。

むりん-せんざい [4] 【無燐洗剤】🔗🔉

むりん-せんざい [4] 【無燐洗剤】 合成洗剤の補助成分であるリン酸塩をケイ酸塩などに置き換えたもの。生活排水に含まれるリンによる湖沼・内湾などの富栄養化を抑制する目的で普及した。

む・る 【群る】 (動ラ下二)🔗🔉

む・る 【群る】 (動ラ下二) ⇒むれる

む・る 【蒸る】 (動ラ下二)🔗🔉

む・る 【蒸る】 (動ラ下二) ⇒むれる

大辞林 ページ 155414