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ムルタン Multan🔗🔉

ムルタン Multan パキスタン北東部の古都。パンジャブ地方の商業の中心。インドとアフガニスタンとを結ぶ交通の要地。小麦・綿花・羊毛などの集散が盛ん。

ムルナウ Friedrich Wilhelm Murnau🔗🔉

ムルナウ Friedrich Wilhelm Murnau (1888-1931) ドイツの映画監督。マックス=ラインハルトに師事して舞台俳優として活躍したが,映画界に転身。表現主義の影響を受けた「ジキル博士とハイド氏」「ファントム」などを撮った後,サイレント映画の傑作「最後の人」を発表。

ムルマンスク Murmansk🔗🔉

ムルマンスク Murmansk ロシア連邦の北西端,コラ半島北部のバレンツ海に臨む港湾都市。不凍港。漁業・海軍基地。木材・機械工業が盛ん。

ムルロア-かんしょう ―クワンセウ 【―環礁】🔗🔉

ムルロア-かんしょう ―クワンセウ 【―環礁】 〔Mururoa〕 南太平洋,ツアモツ諸島中の環礁。フランス領。1963年以来,核実験場。

むれ 【山・牟礼】🔗🔉

むれ 【山・牟礼】 やま。おか。「是の―の鉄(カネ)を取て以て永(ヒタブル)に聖の朝に奉る/日本書紀(神功訓)」 〔古代朝鮮語からともいう〕

むれ [2] 【群れ】🔗🔉

むれ [2] 【群れ】 (1)多くのものが集まっている状態。むらがっている状態。「鳥が―をなす」 (2)仲間。「野盗の―」「―をつくって遊ぶ」

むれ 【牟礼】🔗🔉

むれ 【牟礼】 香川県北東部,木田郡の町。高松市の東に接し,五剣山や八栗寺がある。

むれ-あつま・る [5] 【群れ集まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

むれ-あつま・る [5] 【群れ集まる】 (動ラ五[四]) むらがり集まる。「ひと所に―・る」

むれ-すずめ [3] 【群雀】🔗🔉

むれ-すずめ [3] 【群雀】 マメ科の落葉低木。中国原産。江戸時代に渡来。よく分枝し,葉は小葉四個からなる羽状複葉で,長枝に互生,短枝に束生。春,葉腋(ヨウエキ)に黄色の細い蝶(チヨウ)形花が下垂して咲く。漢名,金雀花・錦児。

むれ-だ・つ [3] 【群れ立つ】 (動タ五[四])🔗🔉

むれ-だ・つ [3] 【群れ立つ】 (動タ五[四]) (1)むらがって立つ。「燃ゆる建物を遠巻にして真黒に―・つたる村人は/自然と人生(蘆花)」 (2)群れになって飛んでゆく。「桃園の花にまがへる照鷽(テリウソ)の―・つ折は散る心地する/山家(雑)」

大辞林 ページ 155415