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めい-しゅ [1] 【名手】🔗🔉

めい-しゅ [1] 【名手】 腕前のすぐれた人。名人。「弓の―」

めい-しゅ [1] 【名主】🔗🔉

めい-しゅ [1] 【名主】 すぐれた君主。名君。

めい-しゅ [0] 【名酒】🔗🔉

めい-しゅ [0] 【名酒】 よい酒。名高い酒。

めい-しゅ [1] 【明主】🔗🔉

めい-しゅ [1] 【明主】 賢い君主。明君。

めい-しゅ [0] 【明珠】🔗🔉

めい-しゅ [0] 【明珠】 光り輝く玉。宝石。また,すぐれた人物のたとえ。

――兼乗(ケンジヨウ)も未(イマ)だ一言(イチゲン)に若(シ)かず🔗🔉

――兼乗(ケンジヨウ)も未(イマ)だ一言(イチゲン)に若(シ)かず 〔「新唐書(薜収伝)」による。「乗」は馬車の意〕 何台もの馬車に積んだ明珠でも,主君のためを思う諫めの一言の価値には及ばない。

――を闇(ヤミ)に投ず🔗🔉

――を闇(ヤミ)に投ず 〔史記(雛陽列伝)〕 光り輝く玉を闇夜に人の足もとに投げる。高価な品でも贈り方がよくなければ人は喜ぶよりもかえって怪しむということ。 →暗投

めい-しゅ [1] 【盟主】🔗🔉

めい-しゅ [1] 【盟主】 同盟の中で中心となる人や国。

めい-しゅ [0] 【銘酒】🔗🔉

めい-しゅ [0] 【銘酒】 銘のある上等な酒。

めいしゅ-や [0] 【銘酒屋】🔗🔉

めいしゅ-や [0] 【銘酒屋】 表向きは飲み屋を装い,ひそかに私娼を置いて売春させた店。明治中期以降,東京を中心に広まった。

めい-しゅう ―シフ [0] 【迷執】 (名)スル🔗🔉

めい-しゅう ―シフ [0] 【迷執】 (名)スル 〔仏〕 迷った心で執着すること。「追慕の情は極りて―し/金色夜叉(紅葉)」

めい-じゅんのう ―ジユンオウ [3] 【明順応】🔗🔉

めい-じゅんのう ―ジユンオウ [3] 【明順応】 暗い所から急に明るい所に移ったとき,最初はまぶしさを感じるがしばらくすると物体を明確に認知できるようになる現象。暗順応に比べ,一般に速やか。 ⇔暗順応 →明暗順応

めい-しょ [0][3] 【名所】🔗🔉

めい-しょ [0][3] 【名所】 景色や古跡などで有名な地。名勝。「梅の―」

――に見所(ミドコロ)なし🔗🔉

――に見所(ミドコロ)なし ⇒名物に旨(ウマ)い物なし

めいしょ-あんない [4] 【名所案内】🔗🔉

めいしょ-あんない [4] 【名所案内】 (1)名所の案内をすること。 (2)旅行者のために,名所の地理・見所とその由緒・名物などを記した印刷物。

大辞林 ページ 155446