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めいしょ-ずえ ―ヅ [4] 【名所図会】🔗🔉

めいしょ-ずえ ―ヅ [4] 【名所図会】 江戸後期に刊行された,各地の名所・街道・寺社などの来歴・伝説・名物などを絵入りで説明した通俗地誌。1780年(安永9)の「都名所図会」が最も古く「江戸名所図会」など多数刊行された。

めいしょ-づくし [4] 【名所尽(く)し】🔗🔉

めいしょ-づくし [4] 【名所尽(く)し】 多くの名所を歌に詠み込んだり,絵に描き集めたもの。

めい-しょう ―シヤウ [0] 【名匠】🔗🔉

めい-しょう ―シヤウ [0] 【名匠】 (1)すぐれた工芸人。名高い工芸人。名工。 (2)すぐれた学者や僧侶。巨匠。

めい-しょう ―シヤウ [0] 【名相】🔗🔉

めい-しょう ―シヤウ [0] 【名相】 すぐれた宰相。名高い大臣。

めい-しょう ―シヤウ [0] 【名将】🔗🔉

めい-しょう ―シヤウ [0] 【名将】 すぐれた武将。名高い将軍。

めい-しょう [0] 【名称】🔗🔉

めい-しょう [0] 【名称】 団体や組織などの社会的に通用する呼び名。「正式の―」「―の変更」

めい-しょう [0] 【名勝】🔗🔉

めい-しょう [0] 【名勝】 (1)景色のよい土地。「天下の―」 (2)特に,文化庁が風致景観がすぐれたものとして指定した地。 →特別名勝

めいしょう-ていえん ―ン [5] 【名勝庭園】🔗🔉

めいしょう-ていえんン [5] 【名勝庭園】 国が文化財保護法により,すぐれたものとして指定した庭園。

めい-しょう ―シヤウ [0] 【明匠】🔗🔉

めい-しょう ―シヤウ [0] 【明匠】 (1)学問・技芸にすぐれた人。その道の大家。みょうしょう。 (2)名高い僧。高僧。また,僧。

めい-しょう [0] 【明証】 (名)スル🔗🔉

めい-しょう [0] 【明証】 (名)スル (1)はっきりと証拠をあげて示すこと。また,その証拠。「既に其国の社員に非ざることを―し/民約論(徳)」 (2)〔哲〕 ある判断がもつ直接的確実性。明晰判明な判断がもつ確実性。直証。「―的判断」

めい-しょう [0] 【鳴鐘】🔗🔉

めい-しょう [0] 【鳴鐘】 寺で,鐘をつき鳴らすこと。

めい-じょう ―ジヤウ [0] 【名状】 (名)スル🔗🔉

めい-じょう ―ジヤウ [0] 【名状】 (名)スル ありさまを言い表すこと。「―しがたい不安」

めい-じょう ―ジヤウ [0] 【名城】🔗🔉

めい-じょう ―ジヤウ [0] 【名城】 すぐれた城。名高い城。

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