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めいしん-か [0] 【迷信家】🔗🔉

めいしん-か [0] 【迷信家】 迷信を信じる人。御幣(ゴヘイ)かつぎ。

めいしん-はん [3] 【迷信犯】🔗🔉

めいしん-はん [3] 【迷信犯】 迷信的な手段で犯罪を実現しようとする行為。丑(ウシ)の時参りなどの類。 →不能犯

めい-しん [0] 【迷津】🔗🔉

めい-しん [0] 【迷津】 〔仏〕 〔「津」は港の意で,悟りの彼岸に対していう〕 迷いの世界。

めいしん-じこう ―カウ [5] 【迷津慈航】🔗🔉

めいしん-じこう ―カウ [5] 【迷津慈航】 迷いの世界から悟りの彼岸へ渡す慈悲の船。仏法や仏の慈悲をいう。

めい-じん [3] 【名人】🔗🔉

めい-じん [3] 【名人】 (1)技芸にすぐれた人。その分野で,ひいでた人。「彫刻の―」「木登りの―」 (2)将棋・囲碁で時の最高段位(九段)者に江戸幕府が与えた称号。現在はそれぞれタイトルの名称。

めいじん-かたぎ [5] 【名人気質】🔗🔉

めいじん-かたぎ [5] 【名人気質】 「名人肌(ハダ)」に同じ。

めいじん-げい [3] 【名人芸】🔗🔉

めいじん-げい [3] 【名人芸】 十分な修業を積んだ名人にしかできないような高度な技芸。

めいじん-はだ [3] 【名人肌】🔗🔉

めいじん-はだ [3] 【名人肌】 一芸にひいでた人に特有の肌合い。世間の評価や損得よりも,自分の技芸や価値観を大切にする気質。

めいしんげんこうろく メイシンゲンカウロク 【名臣言行録】🔗🔉

めいしんげんこうろく メイシンゲンカウロク 【名臣言行録】 中国,宋代の名臣の言行を集めた書。七五巻。宋の朱熹(シユキ),李幼武編。宋名臣言行録。

めい・す 【銘す】 (動サ変)🔗🔉

めい・す 【銘す】 (動サ変) ⇒めいする(銘)

めい・す 【瞑す】 (動サ変)🔗🔉

めい・す 【瞑す】 (動サ変) ⇒めいする(瞑)

メイズ [1] maze🔗🔉

メイズ [1] maze 迷路。

めい-すい [0] 【名水】🔗🔉

めい-すい [0] 【名水】 (1)よい水。茶の湯に適した名高い清水(シミズ)。醒ヶ井(サメガイ)・利休井・宇治橋三の間・住吉などの水。 (2)有名な川。名川。

めい-すう [3] 【名数】🔗🔉

めい-すう [3] 【名数】 (1)同類のものをいくつかまとめ,上に数字をつけて呼ぶ呼び方。「三筆」「四天王」「五山」「七福神」「八景」「十哲」など。 (2)単位の名称や助数詞のついた数。「三人」「五回」「一〇〇円」など。 ⇔無名数

大辞林 ページ 155449