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めいめい-ぼん [3] 【銘銘盆】🔗⭐🔉
めいめい-ぼん [3] 【銘銘盆】
菓子などを,一人一人に取り分けて盛る小形の盆。
めい-めい [0] 【明明】🔗⭐🔉
めい-めい [0] 【明明】
■一■ (ト|タル)[文]形動タリ
(1)非常に明るいさま。「灯火―と障子に映る/良人の自白(尚江)」
(2){■二■}に同じ。「心地も―として臨終の用意穏かにて/沙石 2」
■二■ (形動)[文]ナリ
はっきりしていて,疑わしいところのないさま。また,心にわだかまりのないさま。「軽蔑の意を―に発表すべし/思出の記(蘆花)」
めいめい-はくはく [0] 【明明白白】🔗⭐🔉
めいめい-はくはく [0] 【明明白白】
■一■ (形動)[文]ナリ
非常にはっきりしているさま。「―な事実」
■二■ (ト|タル)[文]形動タリ
{■一■}に同じ。「確証は,筆端に顕はるる所の語気を見て―たり/文明論之概略(諭吉)」
めい-めい [0] 【冥冥】🔗⭐🔉
めい-めい [0] 【冥冥】
■一■ (ト|タル)[文]形動タリ
(1)暗いさま。暗くて見分けがつかないさま。「―として咫尺(シセキ)も分らぬ昏闇(クラヤミ)/薄命のすず子(お室)」
(2)奥深く遠いさま。「黄泉―として往きて返るなし/ひとりね」
■二■ (形動)[文]ナリ
{■一■}に同じ。「効能は―なるが如きも実は甚だ顕著/日本風景論(重昂)」
――の裡(ウチ)🔗⭐🔉
――の裡(ウチ)
物事が,はっきりと形をとって表れないうち。知らず知らずの間。暗暗裏。冥冥裏。「自分でも此弱点を―に感じてゐたのである/それから(漱石)」
めいめい-り [3] 【冥冥裏】🔗⭐🔉
めいめい-り [3] 【冥冥裏】
「冥冥の裡(ウチ)」に同じ。
めいめい-ちょう ―テウ [0] 【命命鳥】🔗⭐🔉
めいめい-ちょう ―テウ [0] 【命命鳥】
〔仏〕 体は一つで,頭が二つあるという想像上の鳥。みょうみょうちょう。
めい-めつ [0] 【明滅】 (名)スル🔗⭐🔉
めい-めつ [0] 【明滅】 (名)スル
灯火などがついたり消えたりすること。明るくなったり暗くなったりすること。「―する漁(イサ)り火」
めい-もう ―マウ [0] 【迷妄】🔗⭐🔉
めい-もう ―マウ [0] 【迷妄】
物事の道理を知らず,誤りを真実と思い込むこと。心の迷い。
大辞林 ページ 155461。