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めいほう-どう メイハフダウ [4] 【明法道】🔗🔉

めいほう-どう メイハフダウ [4] 【明法道】 ⇒みょうぼうどう(明法道)

めい-ぼく [0] 【名木】🔗🔉

めい-ぼく [0] 【名木】 (1)由緒があって名高い木。 (2)すぐれた香木。多く伽羅(キヤラ)をいう。

めい-ぼく 【面目】🔗🔉

めい-ぼく 【面目】 「めんぼく(面目)」に同じ。「いみじき―とおぼえけり/源氏(玉鬘)」

めい-ぼく [0] 【銘木】🔗🔉

めい-ぼく [0] 【銘木】 形・木目・材質に趣のある木材。床柱などに装飾的に用いる。

めいぼくせんだいはぎ 【伽羅先代萩】🔗🔉

めいぼくせんだいはぎ 【伽羅先代萩】 (1)歌舞伎の一。時代物。奈河亀輔(カメスケ)作。1777年大坂中の芝居初演。通称「先代萩」。伊達騒動を脚色したもので,乳人(メノト)政岡の忠義,実悪の代表的役どころである仁木弾正の活躍で名高い。現行台本は同種の脚本を集大成したもの。 (2){(1)}を浄瑠璃化したもの。松貫四(マツカンシ)・吉田角丸らの合作。1785年江戸結城座初演。通称「先代萩」

めい-みゃく [0] 【命脈】🔗🔉

めい-みゃく [0] 【命脈】 (絶えることなく続く)いのち。生命。「―を保つ」「―をつなぐ」「―が尽きる」

めい-む [1] 【迷夢】🔗🔉

めい-む [1] 【迷夢】 夢のような,まとまらない考え。心の迷い。「―から覚める」

めい-む [1] 【迷霧】🔗🔉

めい-む [1] 【迷霧】 (1)方角がわからないほどの深い霧。 (2)心の迷いを深い霧にたとえた語。

めい-めい [0] 【命名】 (名)スル🔗🔉

めい-めい [0] 【命名】 (名)スル 名前をつけること。「生まれた子に太郎と―する」「―書」「―式」

めい-めい [3] 【銘銘】🔗🔉

めい-めい [3] 【銘銘】 〔「面面(メンメン)」の転〕 それぞれ。おのおの。一人一人。各自。副詞的にも用いる。「きっぷは―で持つ」「食事代は―払い」

めいめい-がい ―ガヒ 【銘銘買ひ】🔗🔉

めいめい-がい ―ガヒ 【銘銘買ひ】 一人一人が自分で買うこと。自弁。「毎日の髪油―にする事もふびんなれば/浮世草子・俗つれ 5」

めいめい-ざら [3] 【銘銘皿】🔗🔉

めいめい-ざら [3] 【銘銘皿】 料理を各自に取り分けるための小皿。

めいめい-ぜん [3] 【銘銘膳】🔗🔉

めいめい-ぜん [3] 【銘銘膳】 組みになっていない膳。

大辞林 ページ 155460