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めがたき-うち 【女敵討ち】🔗🔉

めがたき-うち 【女敵討ち】 女敵を討ちとること。「―は天下のお許し/浄瑠璃・反魂香」

め-がたち [2] 【目形】🔗🔉

め-がたち [2] 【目形】 囲碁で,目になりそうな形。眼形(ガンケイ)。

め-かど [1] 【目角】🔗🔉

め-かど [1] 【目角】 (1)目じり。「七尺計なる男の,―二つ切れたるが/保元(上・古活字本)」 (2)物を見る鋭い目つき。また,眼力。「ちらと見付けた―が強く/浮世草子・元禄太平記」

――を立・てる🔗🔉

――を立・てる 鋭い目つきで見る。

メカトロニクス [5]🔗🔉

メカトロニクス [5] 〔メカニクスとエレクトロニクスの合成語〕 機械工学と電子工学を統合した学問分野。機械の制御などに電子技術を応用,高性能化・自動化を図る。

メガトン [1][2] megaton🔗🔉

メガトン [1][2] megaton (1)100万トン。 (2)核爆弾の威力を表すエネルギーの単位。TNT 火薬100万トンの爆発に相当するエネルギーを一メガトンという。

メカニカル [2] mechanical (形動)🔗🔉

メカニカル [2] mechanical (形動) 動きなどが機械のようであるさま。機械に関するさま。機械的。メカニック。「―な動き」「―なトラブル」

メカニズム [3] mechanism🔗🔉

メカニズム [3] mechanism (1)機械の装置。仕掛け。メカ。 (2)物事の仕組み。組織。機構。「政治の―を解明する」 (3)〔哲〕 機械論のこと。

メカニック [3] mechanic🔗🔉

メカニック [3] mechanic ■一■ (形動) メカニカルに同じ。「―な動き」 ■二■ (名) 機械工。特に,自動車整備工。

め-がね [1] 【眼鏡】🔗🔉

め-がね [1] 【眼鏡】 (1)不完全な視力を調整したり,強い光線を防ぐために,目につけるレンズや色ガラスなどを用いた器具。がんきょう。 (2)物を見て,善悪などを見分けること。また,その力。 →おめがね (3)望遠鏡。とおめがね。 (4)江戸時代の女の髪形の一。髻(モトドリ)を二分して二つの輪をつくったもの。

――が狂・う🔗🔉

――が狂・う 良否を見分ける眼識が狂う。判断を誤る。

――にかな・う🔗🔉

――にかな・う 目上の人に認められる。お眼鏡にかなう。「社長の―・って抜擢(バツテキ)される」

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