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め-くち [1] 【目口】🔗⭐🔉
め-くち [1] 【目口】
目と口。
――はだか・る🔗⭐🔉
――はだか・る
目や口を開け広げる。驚きあきれたさまをいう。「奇異(アサマシ)く―・りて居たり/今昔 28」
めくち-かわき 【目口乾き】🔗⭐🔉
めくち-かわき 【目口乾き】
細かい点までやかましいこと。また,その人。「とんだ―だの/滑稽本・浮世風呂 3」
め-くばせ [2] 【目配せ・
】 (名)スル🔗⭐🔉
め-くばせ [2] 【目配せ・
】 (名)スル
素早く視線を走らせたり,まばたきをして見せたりして,合図すること。めくわせ。「黙っているように―する」
】 (名)スル
素早く視線を走らせたり,まばたきをして見せたりして,合図すること。めくわせ。「黙っているように―する」
め-くばり [2] 【目配り】 (名)スル🔗⭐🔉
め-くばり [2] 【目配り】 (名)スル
注意をゆきとどかせること。目をくばること。「裏方の人にまで―する」「―がきく」
め-くぼ [1] 【目凹】🔗⭐🔉
め-くぼ [1] 【目凹】
くぼんでいる目。また,その人。奥目。
め-ぐま [0] 【目隈】🔗⭐🔉
め-ぐま [0] 【目隈】
「目張り{(3)}」に同じ。
めぐま・れる [0][4] 【恵まれる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 めぐま・る🔗⭐🔉
めぐま・れる [0][4] 【恵まれる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 めぐま・る
(1)普通より良い条件・環境などを与えられる。「―・れた家庭」
(2)運よく与えられる。「天候に―・れる」
めぐみ [0] 【恵み】🔗⭐🔉
めぐみ [0] 【恵み】
めぐむこと。恩恵。「神の―」
めぐみ-の-あめ 【恵みの雨】🔗⭐🔉
めぐみ-の-あめ 【恵みの雨】
(1)日照りの続いたあとで降る雨。慈雨。
(2)神仏・君主などの恩が広くゆきわたるたとえ。「君が代に民の伏屋もうるふなり―や四方にあまねき/師兼千首」
め-ぐみ 【め組】🔗⭐🔉
め-ぐみ 【め組】
江戸の町火消しの組の一。
めぐみ-の-けんか ―ケンクワ 【め組の喧嘩】🔗⭐🔉
めぐみ-の-けんか ―ケンクワ 【め組の喧嘩】
歌舞伎「神明恵和合取組(カミノメグミワゴウノトリクミ)」の通称。世話物。竹柴其水(キスイ)作。1890年(明治23)東京新富座初演。1805年の芝神明の境内での力士と鳶(トビ)との争いを劇化。鳶頭辰五郎の心意気と,大人数の立ち回りを見せる。
め-ぐ・む [2] 【芽ぐむ・萌む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
め-ぐ・む [2] 【芽ぐむ・萌む】 (動マ五[四])
(1)草木が芽を出す。芽吹く。「柳が―・む」
(2)ある感情・考えなどがうまれる。「今年一六才,春の心を―・みたる/人情本・英対暖語」
大辞林 ページ 155485。