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めくり-ふだ [3] 【捲り札】🔗🔉

めくり-ふだ [3] 【捲り札】 (1)めくりカルタの別名。 (2)花ガルタやトランプで,場の中央に裏側を上にして積み重ねて置かれた札。

めぐり [0] 【巡り・回り・廻り】🔗🔉

めぐり [0] 【巡り・回り・廻り】 (1)物のまわりをめぐること。順に従ってまわること。「血の―が悪い」「名所―」 (2)周囲。まわり。「―に低き鉄欄干をつくり/文づかひ(鴎外)」 (3)近所。付近。あたり。「御簾の有様よりはじめ,―まで世の常ならず珍かなる/栄花(音楽)」 (4)「御廻(オメグリ)」に同じ。

めぐり-あい ―アヒ [0] 【巡り合い・回り合い】🔗🔉

めぐり-あい ―アヒ [0] 【巡り合い・回り合い】 めぐりあうこと。思いがけずに出会うこと。邂逅(カイコウ)。「劇的な―」

めぐり-あわせ ―アハセ [0] 【巡り合(わ)せ・回り合(わ)せ】🔗🔉

めぐり-あわせ ―アハセ [0] 【巡り合(わ)せ・回り合(わ)せ】 偶然にそうなること。運命。まわりあわせ。「奇妙な―」

めぐり-がみ [4] 【巡り神】🔗🔉

めぐり-がみ [4] 【巡り神】 (1)年や日によって,居る方角を異にする神。 (2)祭りのとき,神輿(ミコシ)に乗って神が氏子区域を巡ること。

めぐり-あ・う ―アフ [4] 【巡り合う・回り合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

めぐり-あ・う ―アフ [4] 【巡り合う・回り合う】 (動ワ五[ハ四]) 長いことかかってやっと出会う。思いがけなく出会う。「幼なじみと―・う」「良師に―・う」 [可能] めぐりあえる

めぐり-あわ・せる ―アハセル [6][0] 【巡り合(わ)せる・回り合(わ)せる】 (動サ下一)🔗🔉

めぐり-あわ・せる ―アハセル [6][0] 【巡り合(わ)せる・回り合(わ)せる】 (動サ下一) 思いがけなく出合う。「幸運に―・せる」

めぐりみず-の-とよのあかり メグリミヅ― 【曲り水の豊の明かり】🔗🔉

めぐりみず-の-とよのあかり メグリミヅ― 【曲り水の豊の明かり】 「曲水(キヨクスイ)の宴」に同じ。「後苑(ミソノ)に幸(イデマ)して,―きこしめす/日本書紀(顕宗訓)」

めく・る [0] 【捲る】 (動ラ五[四])🔗🔉

めく・る [0] 【捲る】 (動ラ五[四]) 〔「まくる(捲)」の転〕 (1)おおっているものを,はいだり,上げたりして下の物をあらわす。「暦を―・る」「布団を―・る」「ページを―・る」 (2)「めくりカルタ」をする。「今まで―・つてをりやした/洒落本・妓者呼子鳥」 [可能] めくれる

大辞林 ページ 155489