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巡り巡って🔗🔉

巡り巡って あちらこちらを巡った末に。回り回って。巡りに巡って。「―私のところにきた」

回る因果(インガ)🔗🔉

回る因果(インガ) 因が果となり,果がまた因となって,はてしなく繰り返すこと。

め-くるめ・く [4] 【目眩く】 (動カ五[四])🔗🔉

め-くるめ・く [4] 【目眩く】 (動カ五[四]) 目がくらむ。めまいがする。また,魅力にひかれて,理性を失う。「―・くような高さ」「―・く快楽の日々」

めく・れる [0] 【捲れる】 (動ラ下一)🔗🔉

めく・れる [0] 【捲れる】 (動ラ下一) めくった状態になる。まくれる。「唇の―・れた男」「シャツの袖が―・れる」

め-ぐろ [0] 【目黒】🔗🔉

め-ぐろ [0] 【目黒】 (1)スズメ目ミツスイ科の小鳥。スズメ大で背面は暗緑色,腹面は黄色で,目の周囲に黒い三角斑がある。森林にすみ,花蜜を吸ったり昆虫を食べる。小笠原諸島特産。特別天然記念物。オガサワラメジロ。 (2)鮪(マグロ)の小さいもの。めじか。「―のせんば煮/浮世草子・五人女 1」 目黒(1) [図]

めぐろ 【目黒】🔗🔉

めぐろ 【目黒】 東京都二三区の一。二三区の南西部にある。住宅・商業地区。

めぐろ-ぎょうにんざか-の-かじ ―ギヤウニンザカ―クワジ 【目黒行人坂の火事】🔗🔉

めぐろ-ぎょうにんざか-の-かじ ―ギヤウニンザカ―クワジ 【目黒行人坂の火事】 1772年(明和9.安永1)二月二九日,目黒行人坂大円寺から出火,麻布・神田・下谷・浅草・千住に及び,江戸市街の大半を焼き翌日鎮火。死者一万四七〇〇人,負傷者・行方不明者は一万人余。明暦の大火と並ぶ江戸の大火。明和の大火。

大辞林 ページ 155490