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めざし-かご [3] 【目刺し籠】🔗🔉

めざし-かご [3] 【目刺し籠】 とった貝などを入れる籠。

め-ざし [3][0] 【目差(し)・目指(し)】🔗🔉

め-ざし [3][0] 【目差(し)・目指(し)】 (1)めざすところ。めあて。目的。 (2)目つき。まなざし。「婆は懼(オソ)れたる―を客の方へ忍ばせて/金色夜叉(紅葉)」

め-ざし [3][0] 【芽挿(し)】🔗🔉

め-ざし [3][0] 【芽挿(し)】 挿し木法の一。若い芽を挿し穂として苗床に挿して発根させる方法。ブドウなどに用いる。さしめ。

め-ざ・す [2] 【目指す・目差す】 (動ラ五[四])🔗🔉

め-ざ・す [2] 【目指す・目差す】 (動ラ五[四]) (1)そこを目標として進んで行く。「一路,京を―す」 (2)行動の目標とする。「優勝を―・す」 (3)目あてとして見る。「―・すとも知らざる暗き夜に/太平記 3」 [可能] めざせる

め-ざ・す [2] 【芽差す】 (動サ五[四])🔗🔉

め-ざ・す [2] 【芽差す】 (動サ五[四]) (1)芽が萌(モ)え出る。芽を吹く。めぐむ。 (2)物事が起こる気配がする。きざす。「恋愛が―・してゐたか/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

め-ざと 【目敏】 (形動ナリ)🔗🔉

め-ざと 【目敏】 (形動ナリ) めざといさま。見つけるのが早いさま。「―に見つけて/枕草子 151」

め-ざと・い [3] 【目敏い】 (形)[文]ク めざと・し🔗🔉

め-ざと・い [3] 【目敏い】 (形)[文]ク めざと・し (1)見つけるのがすばやい。目が早い。「―・く見つける」 (2)わずかの物音などで目がすぐさめる。「老人は―・い」 [派生] ――さ(名)

め-ざまし [2] 【目覚(ま)し】🔗🔉

め-ざまし [2] 【目覚(ま)し】 (1)目を覚ますこと。また,目を覚まさせるもの。眠気覚まし。 (2)子供が目覚めたときに与える菓子など。おめざ。 (3)「目覚まし時計」の略。「―をかける」

大辞林 ページ 155493