複数辞典一括検索+![]()
![]()
めし-じゃくし [3] 【飯杓子】🔗⭐🔉
めし-じゃくし [3] 【飯杓子】
飯を盛る杓子。しゃもじ。
めし-じょう ―ジヤウ [2] 【召(し)状】🔗⭐🔉
めし-じょう ―ジヤウ [2] 【召(し)状】
⇒召文(メシブミ)
め-した [0][3] 【目下】🔗⭐🔉
め-した [0][3] 【目下】
年齢・立場・地位・階級などが自分より低いこと。また,その人。
⇔目上
「―の者」
め-しだ [1] 【雌羊歯】🔗⭐🔉
め-しだ [1] 【雌羊歯】
オシダ科の夏緑性シダ植物。東北の深山,北海道以北に見られる。根茎は太く,葉を束生する。高さ0.7〜1メートル。葉柄は淡褐色で黒い鱗片(リンペン)がある。葉は軟革質の二回羽状複葉。胞子嚢(ホウシノウ)群は鉤(カギ)形。ミヤマメシダ。オオイヌワラビ。
めし-だい [0] 【飯代】🔗⭐🔉
めし-だい [0] 【飯代】
飯の代金。食事代。
めし-たき [0][4][3] 【飯炊き】🔗⭐🔉
めし-たき [0][4][3] 【飯炊き】
飯をたくこと。また,そのために雇われている人。
めしたき-おんな ―ヲンナ [5] 【飯炊き女】🔗⭐🔉
めしたき-おんな ―ヲンナ [5] 【飯炊き女】
(1)飯炊きとして雇われている女。
(2)近世,大坂の曾根崎新地などの泊り茶屋で,客の給仕とともに遊女をも兼ねた女。
めしたき-がま [4] 【飯炊き釜】🔗⭐🔉
めしたき-がま [4] 【飯炊き釜】
飯をたくのに用いる釜。
めし-だ・す [3][0] 【召(し)出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
めし-だ・す [3][0] 【召(し)出す】 (動サ五[四])
「召しいだす」に同じ。「御前(ゴゼン)に―・される」
めし-ぢゃわん [3] 【飯茶碗】🔗⭐🔉
めし-ぢゃわん [3] 【飯茶碗】
飯を盛る茶碗。
めし-つかい ―ツカヒ [3] 【召(し)使い】🔗⭐🔉
めし-つかい ―ツカヒ [3] 【召(し)使い】
(1)雇われて雑用をする者。女中・下男・下女など。
(2)宮中で雑事に使われた,身分の低い官人。
めし-つか・う ―ツカフ [0][4] 【召(し)使う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
めし-つか・う ―ツカフ [0][4] 【召(し)使う】 (動ワ五[ハ四])
貴人が人を身近に呼びよせ,雑用などに使う。
めし-つぎ 【召し次ぎ・召し継ぎ】 (名)スル🔗⭐🔉
めし-つぎ 【召し次ぎ・召し継ぎ】 (名)スル
(1)とりつぐこと。また,とりつぎをする人。「この―しつる侍/宇治拾遺 5」
(2)院や東宮につかえて,雑役をする人。「―・舎人などの中には/源氏(宿木)」
大辞林 ページ 155499。