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メタン-さいきん [4] 【―細菌】🔗🔉

メタン-さいきん [4] 【―細菌】 沼や池などでメタンを発生させる嫌気性の細菌。古細菌類に属し,自然界に広く分布する。

メダン Medan🔗🔉

メダン Medan インドネシア,スマトラ島北部にある都市。タバコ・ゴム・ヤシ油・茶などの集散地。

メチエ [1] (フランス) mtier🔗🔉

メチエ [1] (フランス) mtier (1)職業。 (2)技能。また,画家・文筆家などのもつ専門的な表現技巧・方法・流儀。

メチオニン [0][3] methionine🔗🔉

メチオニン [0][3] methionine ヒトの必須アミノ酸の一。硫黄を含む。タンパク質の構成成分で,生体内でのメチル基供与体として重要。カゼインを塩酸で加水分解して得る。栄養剤,肝臓疾患や中毒症の治療薬。

め-ぢか [1] 【目近】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

め-ぢか [1] 【目近】 (名・形動)[文]ナリ 〔「めちか」とも〕 (1)目に近い・こと(さま)。まぢか。「首をあげて,―なる一通(イツツウ)を見るに/色懺悔(紅葉)」 (2)扇で,要(カナメ)を柄の末端近くに打ったもの。多く,婦人用。目近扇。

めぢか-おうぎ ―アフギ [4] 【目近扇】🔗🔉

めぢか-おうぎ ―アフギ [4] 【目近扇】 「目近{(2)}」に同じ。

め-ちがい ―チガヒ [2] 【目違い】🔗🔉

め-ちがい ―チガヒ [2] 【目違い】 (1)まちがって見ること。見そこなうこと。見当違い。「生まれてから,俺(オイラ),―をしたのは,お前達二人ばかりだ/婦系図(鏡花)」 (2)接合部における突起部の総称。木材の継ぎ手や仕口などにおいて,接合を堅固にするために設ける。めち。

め-ぢか・い [3] 【目近い】 (形)[文]ク めぢか・し🔗🔉

め-ぢか・い [3] 【目近い】 (形)[文]ク めぢか・し (1)目の近くにある。まぢかである。「―・くそびえる山」 (2)見慣れている。わかりやすい。「正解は義理分明にして易らかに―・く/浮世草子・元禄太平記」

大辞林 ページ 155514