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メッツォ-フォルテ [4] (イタリア) mezzo forte🔗🔉

メッツォ-フォルテ [4] (イタリア) mezzo forte 音楽の発想記号の一。「半ば強く」「やや強く」を指示する。記号  メゾ-フォルテ。

メッテルニヒ Klemens Wenzel Nepomuk Lothar, Frstvon Metternich🔗🔉

メッテルニヒ Klemens Wenzel Nepomuk Lothar, Frstvon Metternich (1773-1859) オーストリアの政治家。1809年から外相・宰相を務め国政を指導。議長としてウィーン会議を主導しウィーン体制を実現。神聖同盟・四国同盟を利用し自由主義運動を弾圧。48年,三月革命により失脚。

めつ-ど [1] 【滅度】🔗🔉

めつ-ど [1] 【滅度】 〔仏〕 〔梵 nirva〕 (1)煩悩(ボンノウ)をすべて消滅させ,完全な悟りの状態を実現すること。涅槃(ネハン)。 (2)仏・菩薩,または高僧などが死ぬこと。

めつ-どう ―ダウ [0] 【滅道】🔗🔉

めつ-どう ―ダウ [0] 【滅道】 〔仏〕 滅諦(メツタイ)と道諦(ドウタイ)。執着を断った悟りの世界と,それに達するための正しい修行。

めつ-にち [0] 【滅日】🔗🔉

めつ-にち [0] 【滅日】 ⇒滅門日(メツモンニチ)

めっ-ぱ [1] 【目っ張】🔗🔉

めっ-ぱ [1] 【目っ張】 (はれもののあとなどで)目のふちがひきつっていること。また,その人。

――を回・す🔗🔉

――を回・す 忙しくて,目をまわす。「休みの翌日は為事が重つてめつぱ廻さあな/滑稽本・浮世床 2」

めっぱり-こ [4] 【目っ張り子】🔗🔉

めっぱり-こ [4] 【目っ張り子】 目を大きく開けて見ること。転じて,人々の見ている前で物事を行うこと。「殿様が御帰りの上で―で皆なの物を(アラタ)めなければ/怪談牡丹灯籠(円朝)」

め-つぶし [2] 【目潰し】🔗🔉

め-つぶし [2] 【目潰し】 (1)灰・砂など,細かい物を投げて相手の目をくらますこと。また,その灰や砂。「―をくらわす」 (2)黐(モチ)を付けた,小鳥を捕らえる竿。[日葡]

め-つぼ [1] 【目壺】🔗🔉

め-つぼ [1] 【目壺】 目の穴。眼窩(ガンカ)。

めつ-ぼう ―バウ [0] 【滅亡】 (名)スル🔗🔉

めつ-ぼう ―バウ [0] 【滅亡】 (名)スル ほろびること。ほろびてなくなること。「インカ帝国は―した」

大辞林 ページ 155522