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めっぽう-かい ―ポフ― [3] 【滅法界】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

めっぽう-かい ―ポフ― [3] 【滅法界】 (名・形動)[文]ナリ 「滅法{■二■(2)}」に同じ。「―なりと驚く程の価(アタヒ)も高きかはりに/蜃中楼(柳浪)」

め-つま [1] 【目褄】🔗🔉

め-つま [1] 【目褄】 目の端。また,人目。めづま。「公然(オオビラ)で逢ひ引きを致しますゆゑ,人の―に掛ることも度々あり/塩原多助一代記(円朝)」

――を忍・ぶ🔗🔉

――を忍・ぶ 人の目につかないようにする。「私の―・んでは休みたがります/滑稽本・浮世風呂 2」

め-づま 【愛妻】🔗🔉

め-づま 【愛妻】 いとしく思っている妻。「我が―人は放(サ)くれど/万葉 3502」

め-づまり [2] 【目詰(ま)り】 (名)スル🔗🔉

め-づまり [2] 【目詰(ま)り】 (名)スル 網などの目が,ほこりやごみでつまること。

め-づもり [2] 【目積(も)り】 (名)スル🔗🔉

め-づもり [2] 【目積(も)り】 (名)スル 目で見ておよその見当をつけること。目分量。

めつ-もん [0] 【滅門】🔗🔉

めつ-もん [0] 【滅門】 「滅門日(メツモンニチ)」に同じ。

めつもん-にち [3] 【滅門日】🔗🔉

めつもん-にち [3] 【滅門日】 陰陽道(オンヨウドウ)で,万事に凶の日。人の生まれ年によって定まるという。滅門。滅日。

め-づら 【目面】🔗🔉

め-づら 【目面】 〔「めつら」とも〕 目と顔。顔かたち。

――も明か🔗🔉

――も明か 目もあけていられないほど忙しいさま。「―ぬ取り込みに/浄瑠璃・宵庚申(上)」

――を掴(ツカ)・む🔗🔉

――を掴(ツカ)・む 忙しいさまにいう。「―・む最中あばた嫁入/柳多留 19」

めつ-れつ [0] 【滅裂】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

めつ-れつ [0] 【滅裂】 (名・形動)[文]ナリ 形が整わないこと。混乱していること。また,そのさま。「支離―な説明」

大辞林 ページ 155523