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モイマン Ernst Meumann🔗🔉

モイマン Ernst Meumann (1862-1915) ドイツの教育学者・心理学者。実験心理学を教育学の研究に適用し,実験的な教育学を創始。著「実験教育学」

モイライ (ギリシヤ) Moirai🔗🔉

モイライ (ギリシヤ) Moirai 〔モイラは「部分・割り当て」の意。モイライはその複数形〕 ギリシャ神話の運命の女神。クロト(運命の糸を紡ぐ女)・ラケシス(運命を割り当てる女)・アトロポス(変えられない者,すなわち死の瞬間に運命の糸を断つ女)の三神。

もう マウ 【申】🔗🔉

もう マウ 【申】 〔「まうす(申)」の略〕 ⇒ものもう(物申) ⇒あんないもう(案内申)

もう [1] 【毛】🔗🔉

もう [1] 【毛】 (1)尺貫法の長さ・重さの単位。厘の一〇分の一。 (2)金銭・歩合・割合の単位。厘の一〇分の一。「日歩二銭四厘七―」「打率二割六分九厘二―」

もう マウ [1] 【盲】🔗🔉

もう マウ [1] 【盲】 両眼ともに視覚が重度に障害されている状態。強度の視野障害も含む。

もう マウ 【猛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

もう マウ 【猛】 (名・形動)[文]ナリ (1)勢いがさかんである・こと(さま)。「勢(イキオイ)―に/婦系図(鏡花)」 (2)たけだけしい・こと(さま)。「威ありて―ならず/花柳春話(純一郎)」 (3)(「猛に」の形で)程度のはなはだしいさま。たいへん。「―に違ふといふは何ごとにや/かたこと」

もう [1] 【蒙】🔗🔉

もう [1] 【蒙】 道理に暗いこと。蒙昧(モウマイ)。

――を啓(ヒラ)・く🔗🔉

――を啓(ヒラ)・く 道理に暗い人を教え導く。啓蒙する。

も・う モフ 【思ふ・念ふ】 (動ハ四)🔗🔉

も・う モフ 【思ふ・念ふ】 (動ハ四) 〔「おもう」の転〕 思う。「みやびたる花と我(アレ)―・ふ/万葉 852」

もう [1][0]🔗🔉

もう [1][0] ■一■ (副) (1)時間や程度が,ある基準や節目を超えることを表す。もはや。「―あれから一年たつ」「―三時を過ぎた」「―これ以上食べられない」 (2)時間や場所にある基準点を定めて,それに近づくことを表す。まもなく。「―そろそろ頂上だ」「駅は―すぐそこだ」「―着くころだ」 (3) [0] すでにある基準や状態に達しているのに,さらに加える意を表す。さらに。「―一杯飲もう」「―少し右へ寄って」「―一度やってみよう」 ■二■ (感) (1)ある感情や感動が高まったときに用いられる語。「―,最高だわ」「―,悲しくて悲しくて」「―,ほんとにすごいんだ」 (2)やや非難・叱責の気持ちをこめていう語。「―,何度言っても聞かないんだから」「ひどいんだから,―」 〔歴史的仮名遣いを「まう」とする説もある〕

大辞林 ページ 155575