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もう-あい マウ― [0] 【盲愛】 (名)スル🔗🔉

もう-あい マウ― [0] 【盲愛】 (名)スル ただむやみにかわいがること。また,その愛情。「わが子を―する」

もう-あく マウ― [0] 【猛悪】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

もう-あく マウ― [0] 【猛悪】 (名・形動)[文]ナリ 乱暴で悪いこと。残酷で悪いこと。また,そのさま。「吾等を殺して…彼等の食物に供せんとする―なる人類に/月世界旅行(勤)」

もうあんじょう マウアンヂヤウ 【盲安杖】🔗🔉

もうあんじょう マウアンヂヤウ 【盲安杖】 法語集。一巻。鈴木正三著。1619年成立,51年刊。書名は心の盲者を安きに導く杖(ツエ)の意で,「己れをかえりみて己れを知れ」など人間として守るべき一〇の徳目を説く。

もうあん-ぼうこく マウアン― [0] 【猛安謀克】🔗🔉

もうあん-ぼうこく マウアン― [0] 【猛安謀克】 中国,金の太祖阿骨打(アクダ)が始めた,三〇〇戸を一謀克,一〇謀克を一猛安とする部族的な軍事・行政単位,およびその長の称。

もう-い [1] 【毛衣】🔗🔉

もう-い [1] 【毛衣】 (1)毛皮で作った衣。けごろも。 (2)哺乳動物の体表に密生している毛の総体。ヒト・クジラ・ゾウなどでは退化している。

もう-い マウ [1] 【猛威】🔗🔉

もう-い マウ [1] 【猛威】 激しい勢いや威力。「―をふるう」

もう-う マウ― [1] 【猛雨】🔗🔉

もう-う マウ― [1] 【猛雨】 激しく降る雨。

もう-えい [0] 【毛穎】🔗🔉

もう-えい [0] 【毛穎】 〔「穎」は穂の意〕 筆の異名。

もう-えん マウ― [0] 【猛炎】🔗🔉

もう-えん マウ― [0] 【猛炎】 燃えさかるほのお。

もう-えん マウ― [0] 【猛煙】🔗🔉

もう-えん マウ― [0] 【猛煙】 激しく立ちのぼる煙。

大辞林 ページ 155576