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もう-しん マウ― [0] 【妄信】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-しん マウ― [0] 【妄信】 (名)スル
むやみに信ずること。ぼうしん。
もう-しん マウ― [0] 【盲信】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-しん マウ― [0] 【盲信】 (名)スル
わけもわからずに信じること。「人の言を―する」
もう-しん マウ― [0] 【盲進】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-しん マウ― [0] 【盲進】 (名)スル
先に何があるかも考えず,むやみやたらに進むこと。
もう-しん マウ― [0] 【猛進】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-しん マウ― [0] 【猛進】 (名)スル
激しい勢いで進むこと。「相手のゴールへ―する」「猪突(チヨトツ)―」
もう-じん マウ― [0] 【盲人】🔗⭐🔉
もう-じん マウ― [0] 【盲人】
目の見えない人。盲者。
もう-じん ―ヂン [0] 【蒙塵】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-じん ―ヂン [0] 【蒙塵】 (名)スル
〔「左氏伝(僖公二十四年)」にある語。宮城の外に出て塵(チリ)をかぶる意〕
変事に際し,天子が難を避けて宮城の外に逃れること。
もう-す [0] 【帽子】🔗⭐🔉
もう-す [0] 【帽子】
〔「もう」は呉音。「す」は唐音〕
僧のかぶる帽子(ボウシ)・頭巾。宗派により各種ある。
帽子
[図]
[図]
もう・す マウス [1] 【申す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
もう・す マウス [1] 【申す】 (動サ五[四])
〔上代語「まをす」の転〕
(1)「言う」の謙譲語。動作の及ぶ相手を敬っていう。「私は田中と―・します」「父がこう―・しました」
(2)「言う」の丁寧語。聞き手を敬っていう。「昔から『急がば回れ』と―・しますが…」
(3)「言う」の尊大語。下位者が「言う」行為を上位者が低めて表現する。「冗談を―・すな」「名を―・せ/狂言・昆布柿」
(4)「願う」「請う」などの謙譲語。(ア)神仏にお願い申し上げる。「母君の御行くへを知らむと,よろづの神仏に―・して/源氏(玉鬘)」(イ)所望申し上げる。「いけずきを―・さばやとは思へども/平家 9」
(5)「する」「行う」の謙譲語。「かねてぞんじたらば,路次でお茶なりと―・さう物を/狂言・餅酒」
(6)(補助動詞)
「お」「御(ゴ)」を冠した動詞の連用形や動作性の体言の下に付いて,動作の対象に対する敬意を表す。…いたす。もうしあげる。「車でお宅までお送り―・します」「会合への出席は御遠慮―・します」
〔(1)(2)(6)は,現代語では「ます」を伴って用いるのが普通〕
[可能] もうせる
大辞林 ページ 155591。