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もう-たん マウ― [0] 【妄誕】🔗⭐🔉
もう-たん マウ― [0] 【妄誕】
〔「妄」「誕」ともにいつわりの意〕
でたらめ。ぼうたん。「―の説」「其の言の―なるを知得するの幸福を得たりき/緑簑談(南翠)」
もう-だん マウ― [0] 【妄断】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-だん マウ― [0] 【妄断】 (名)スル
いいかげんな判断をすること。根拠のないでたらめな判断。ぼうだん。
もう-だん マウ― [0] 【妄談】🔗⭐🔉
もう-だん マウ― [0] 【妄談】
根拠のないいいかげんな話。ぼうだん。
もうち-ぎみ マウチ― 【公卿】🔗⭐🔉
もうち-ぎみ マウチ― 【公卿】
「まえつきみ」の転。「さべき―達,とり続き参る/栄花(初花)」
もう-ちょい [3] (副)🔗⭐🔉
もう-ちょい [3] (副)
もうちょっと。もう少し。「―右」
もう-ちょう マウチヤウ [1] 【盲腸】🔗⭐🔉
もう-ちょう マウチヤウ [1] 【盲腸】
(1)小腸から大腸への移行部にある袋状の部分。爬虫類・鳥類・哺乳類に見られる。鳥類や草食動物ではよく発達し,消化に関与する。ヒトや類人猿では短く,先端は退化して虫垂と呼ばれる小突起となる。
(2)虫垂・虫垂炎の俗称。「―の手術」
もうちょう-えん マウチヤウ― [3] 【盲腸炎】🔗⭐🔉
もうちょう-えん マウチヤウ― [3] 【盲腸炎】
盲腸の炎症。一般には虫垂炎の俗称。
もう-ちょう マウテウ [0] 【猛鳥】🔗⭐🔉
もう-ちょう マウテウ [0] 【猛鳥】
性質の荒い肉食の鳥。猛禽(モウキン)。
もう-つい マウ― [0] 【猛追】 (名)スル🔗⭐🔉
もう-つい マウ― [0] 【猛追】 (名)スル
激しい勢いで追いかけること。「首位球団を―する」「―を振り切る」
もうつ-じ 【毛越寺】🔗⭐🔉
もうつ-じ 【毛越寺】
岩手県の平泉町にある天台宗の寺。山号,医王山。850年円仁の創建と伝えられる。一二世紀中頃,藤原基衡が堂宇を造営したがのちに焼失。現在の本坊は1899年(明治32)に地を移し復興したもの。庭園は平安時代の池泉舟遊・回遊形式の遺構を残す。もうつうじ。もうおつじ。
大辞林 ページ 155594。