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もがり-と・る 【強請取る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
もがり-と・る 【強請取る】 (動ラ四)
ゆすり取る。「着衣裳までも―・り/浄瑠璃・卯月の潤色(中)」
もが・る 【強請る・虎落る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
もが・る 【強請る・虎落る】 (動ラ四)
(1)反対する。さからう。「これお寮さま,この上外へ談合あらば,必ずそこは―・るぞえ/浄瑠璃・下関猫魔達」
(2)言いがかりをつけて金品をゆする。「七十になる浄閑が,―・られたといふ外聞悪さ/浄瑠璃・寿の門松」
も-ぎ [1] 【裳着】🔗⭐🔉
も-ぎ [1] 【裳着】
平安時代,公家の女子が成人したしるしとして,初めて裳を着ける儀式。男子の元服に当たる。一二歳から一四歳の頃,婚儀以前に行うのが習わしであった。吉日を選んで尊長者が腰の紐(ヒモ)を結び,髪を垂れ髪から結い髪に改めた。
も-ぎ [1] 【模擬・摸擬】 (名)スル🔗⭐🔉
も-ぎ [1] 【模擬・摸擬】 (名)スル
本物にまねてすること。「―裁判」「真物それみづからを―するをば/小説神髄(逍遥)」
もぎ-しけん [4][3] 【模擬試験】🔗⭐🔉
もぎ-しけん [4][3] 【模擬試験】
入学試験の準備として,同じような形式で行う試験。模試。
もぎ-じっけん [3] 【模擬実験】🔗⭐🔉
もぎ-じっけん [3] 【模擬実験】
⇒シミュレーション
もきち 【茂吉】🔗⭐🔉
もきち 【茂吉】
⇒斎藤(サイトウ)茂吉
もぎ-てん [0][2] 【模擬店】🔗⭐🔉
もぎ-てん [0][2] 【模擬店】
パーティー・学園祭などで,実物の店をまねて設けた,飲食物を出す所。
もぎ-どう ―ダウ [2] 【没義道】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
もぎ-どう ―ダウ [2] 【没義道】 (名・形動)[文]ナリ
〔「無義道」の転かという〕
人の道にはずれること。むごいこと。不人情なこと。また,そのさま。非道。「―な仕業」「離れるものは―に離れて行く/虞美人草(漱石)」
もぎ-と・る [3][0] 【
ぎ取る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
もぎ-と・る [3][0] 【
ぎ取る】 (動ラ五[四])
(1)ねじるようにして取る。「ナシを木から―・る」
(2)強引に奪い取る。「ハンドバッグを―・られた」
[可能] もぎとれる
ぎ取る】 (動ラ五[四])
(1)ねじるようにして取る。「ナシを木から―・る」
(2)強引に奪い取る。「ハンドバッグを―・られた」
[可能] もぎとれる
もぎ-はな・す [4][0] 【
ぎ離す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
もぎ-はな・す [4][0] 【
ぎ離す】 (動サ五[四])
むりやり引きはなす。「親の手から子を―・す」
ぎ離す】 (動サ五[四])
むりやり引きはなす。「親の手から子を―・す」
もぎり [1][3] 【
り】🔗⭐🔉
もぎり [1][3] 【
り】
劇場・映画館などの入り口で,入場券の半分をもぎ取ること。また,その人。「―嬢」
り】
劇場・映画館などの入り口で,入場券の半分をもぎ取ること。また,その人。「―嬢」
大辞林 ページ 155614。