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もく-げき [0] 【目撃】 (名)スル🔗🔉

もく-げき [0] 【目撃】 (名)スル 実際に目で見ること。「犯行を―する」「―者」

もく-げき [0] 【黙劇】🔗🔉

もく-げき [0] 【黙劇】 せりふなしの,踊り・身振り・表情だけで表現する劇。パントマイム。

もくげん-じ [3][0] 【木子】🔗🔉

もくげん-じ [3][0] 【木子】 ムクロジ科の落葉小高木。中国・朝鮮原産。西日本の海岸地方に生える。葉は羽状複葉。小葉は卵形。初夏,黄色小花が円錐状につく。種子は黒くて数珠玉に,花は眼薬や黄色染料とする。モクレンジ。ムクレニシ。楝葉菩提樹(センダンバノボダイジユ)。漢名,欒樹。

もくけんれん 【目連】🔗🔉

もくけんれん 【目連】 〔梵 Maudgalyyana〕 釈迦の十大弟子の一人。マガダ国のバラモンの出身。はじめ懐疑論者サンジャヤの弟子であったが,仏弟子となり神通第一と称される。彼が餓鬼道におちた母を救うために供養した行法が盂蘭盆会(ウラボンエ)の起源といわれる。目連。

もく-こん [0] 【目今】🔗🔉

もく-こん [0] 【目今】 「もっこん(目今)」に同じ。「―東京の報を听(キ)くに/近世紀聞(延房)」

もく-ざ [1] 【黙坐】 (名)スル🔗🔉

もく-ざ [1] 【黙坐】 (名)スル だまってすわっていること。「―して腕を拱(ク)んで,沈吟して/浮雲(四迷)」

もぐさ [0] 【艾】🔗🔉

もぐさ [0] 【艾】 (1)灸(キユウ)に使う,ヨモギの葉を乾燥して綿状にしたもの。 (2)ヨモギの異名。[季]春。

もぐさ-じま [0] 【艾縞】🔗🔉

もぐさ-じま [0] 【艾縞】 白糸をよこ糸,茶などの色糸をたて糸として織った木綿織り。

も-ぐさ [0] 【藻草】🔗🔉

も-ぐさ [0] 【藻草】 藻(モ)。水草・海草・藻類など。

もく-ざい [2][0] 【木材】🔗🔉

もく-ざい [2][0] 【木材】 建築や工作などの材料として用いる木。材木。

もくざい-パルプ [5] 【木材―】🔗🔉

もくざい-パルプ [5] 【木材―】 ⇒ウッド-パルプ

もく-さく [0] 【木柵】🔗🔉

もく-さく [0] 【木柵】 木のさく。木製のさく。

もく-さく [0] 【木酢・木醋】🔗🔉

もく-さく [0] 【木酢・木醋】 木材を乾留して得られる刺激臭のある水溶性液体。酢酸・メチル-アルコール・アセトン・酢酸メチルなどを含む。防腐剤とする。木材乾留は工業的には行われていない。木酢酸。木酢液。

大辞林 ページ 155617