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もく-う [1] 【沐雨】🔗🔉

もく-う [1] 【沐雨】 雨で身を洗うこと。 →櫛風(シツプウ)沐雨

もく-か ―クワ [0] 【木化】🔗🔉

もく-か ―クワ [0] 【木化】 ⇒もっか(木化)

もく-が ―グワ [0] 【木画】🔗🔉

もく-が ―グワ [0] 【木画】 工芸品や家具などの表面装飾法の一。木象眼を用いて絵のように文様を表したもの。もくえ。

もく-かい ―クワイ [0] 【黙会】🔗🔉

もく-かい ―クワイ [0] 【黙会】 ⇒もっかい(黙会)

もく-ガス [0][3] 【木―】🔗🔉

もく-ガス [0][3] 【木―】 木材を乾留するとき生ずる可燃性ガス。一酸化炭素・メタンなどを含む。

もく-かん [0] 【木簡】🔗🔉

もく-かん [0] 【木簡】 ⇒もっかん(木簡)

もくぎゅう-りゅうば モクギウリウバ [5] 【木牛流馬】🔗🔉

もくぎゅう-りゅうば モクギウリウバ [5] 【木牛流馬】 中国,蜀の諸葛孔明が創案したといわれる兵糧運搬用の車。牛馬にかたどり,機械仕掛けで運行する。ぼくぎゅうりゅうば。

もく-きょ [1] 【黙許】🔗🔉

もく-きょ [1] 【黙許】 ⇒もっきょ(黙許)

もく-ぎょ [1] 【木魚】🔗🔉

もく-ぎょ [1] 【木魚】 経を読む時にたたく木製の仏具。ほぼ球形で中空,横に割れ目があり,魚の鱗(ウロコ)が彫りつけられている。禅寺で合図に打ち鳴らす魚板(ギヨバン)から変化したもの。 木魚 [図]

もくぎょ-いり-あいかた ―アヒカタ [6] 【木魚入り合方】🔗🔉

もくぎょ-いり-あいかた ―アヒカタ [6] 【木魚入り合方】 下座音楽の一。寺・墓場・寂しい野原の場面などで,人物の出入りに用いる,木魚を加えた合方。

もくぎょ-こう ―カウ [0] 【木魚講】🔗🔉

もくぎょ-こう ―カウ [0] 【木魚講】 江戸後期,葬儀の費用に当てる目的で組織された講。葬儀の際,先達が大きな木魚を首からつるして打ち鳴らし,講中の者が念仏を唱えながら野辺送りをした。

もく-ぐう [0] 【木偶】🔗🔉

もく-ぐう [0] 【木偶】 木でつくった人形。でく。

もくげ [0] 【木槿】🔗🔉

もくげ [0] 【木槿】 ⇒むくげ(木槿)

もく-けい [0] 【木契】🔗🔉

もく-けい [0] 【木契】 ⇒もっけい(木契)

もく-げい [0] 【目迎】 (名)スル🔗🔉

もく-げい [0] 【目迎】 (名)スル その人の来る方向に視線を向けて,迎えること。「―目送する」

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