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もく-さん [0] 【目算】 (名)スル🔗🔉

もく-さん [0] 【目算】 (名)スル (1)目で見て大体の見当をつけること。目分量。「―を立てる」「経費を―してみる」 (2)もくろみ。みとおし。「―がはずれる」

もく-し [1] 【目視】 (名)スル🔗🔉

もく-し [1] 【目視】 (名)スル 見ること。「―しうる範囲」

もく-し [0] 【杢糸】🔗🔉

もく-し [0] 【杢糸】 刺繍(シシユウ)や織物に用いる,二色以上の糸をより合わせたもの。よりからみ糸。

もく-し [1] 【黙止】 (名)スル🔗🔉

もく-し [1] 【黙止】 (名)スル だまってそのままにしておくこと。口出しをせずだまっていること。「其為すべからざるものは直ちに―せんのみ/民約論(徳)」

もく-し [0] 【黙示】🔗🔉

もく-し [0] 【黙示】 〔「もくじ」とも〕 (1)はっきりと言わず,暗黙のうちに意志や考えを示すこと。「―の契約」 (2)ユダヤ教・キリスト教で,神が人に隠されていた真理や神の意志を啓示すること。アポカリプス。

もくし-ぶんがく [4] 【黙示文学】🔗🔉

もくし-ぶんがく [4] 【黙示文学】 後期ユダヤ教と原始キリスト教で発達した終末論的色彩の濃い一群の文書。神によって開示された秘密を幻の中の怪奇な動物などの象徴を用いて報告する。旧約聖書ダニエル書,新約聖書ヨハネ黙示録など。啓示文学。

もく-し [1] 【黙思】 (名)スル🔗🔉

もく-し [1] 【黙思】 (名)スル だまったまま思いにふけること。黙想。黙考。「野外を歩るき―して居た/思出の記(蘆花)」

もく-し [0][1] 【黙視】 (名)スル🔗🔉

もく-し [0][1] 【黙視】 (名)スル だまって見ていること。「かわいそうで―できない」

もく-し [1] 【黙識】🔗🔉

もく-し [1] 【黙識】 口に出さずに心中に会得すること。もくしき。

もくし-しんつう [1] 【黙識心通】🔗🔉

もくし-しんつう [1] 【黙識心通】 言葉に表さなくても心で理解すること。

もく-じ [0] 【目次】🔗🔉

もく-じ [0] 【目次】 (1)書物の内容の見出し書き。 (2)項目または箇条の順序。

もく-しき [0] 【黙識】🔗🔉

もく-しき [0] 【黙識】 ⇒もくし(黙識)

大辞林 ページ 155618